川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

漫画

  漫画を読まれる方もいらっしゃると思います 最近は色んなことが漫画化され、専門的な分野も理解し易くなってきています 歯科でお勧めは、講談社から出ている、はたらく細胞シリーズの、はたらく細菌 第2巻です。 虫歯の成り立ちや、歯ブラシの大切さが、面白くわかり易く描かれています 是非、御一読ください…続きを読む

2019年12月13日

乾燥

  今日は、気温も上がり暖かく過ごしやすい昼間でした。 通常冬は、寒く乾燥します。 お口の中も乾燥しやすくなり、カゼ、インフルエンザにかかり易くなったりします。 また、虫歯のリスクや歯周病の進行リスクも上がります 適度に加湿して、健康に気をつけましょう…続きを読む

2019年12月12日

インフルエンザ

  今年は、インフルエンザの流行が、かなり早いみたいです かかってしまうと、何日も高熱が出て苦しい、しかも、周りの人にまで移してしまう可能性のあるインフルエンザ、かからないに越したことはなく、そのためにも予防が大切です。 今までは、手洗い、ウガイ、マスクと言われていました。しかし、ウガイが外れました。 風邪予防には効果を認めますが、ウガイには科学的に効果が証明されていないそうです。 予防…続きを読む

2019年12月8日

歯の数と老後の影響について

東北大学のデータにて、「歯が残っていない人は、歯が20本以上残っている人に比べ、寿命が短く、要介護期間も長い」という結果が出ています。 高齢者において噛む力が衰えると、柔らかいものばかり食べるようになり、栄養バランスの低下・低栄養になりやすいです。 タンパク質の摂取不足が筋肉の維持不足になり、全身の筋肉・顎や喉の筋肉の低下により、動けない・食べられない、という悪循環になります。   厚生…続きを読む

2019年12月5日

歯周病の恐ろしさについて

「歯周病」というと、歯肉に起きている状況だけを表していますが、実際に起きていることは、口の中に菌がウヨウヨ繁殖している状況で、そして炎症による易出血性(出血しやすい)から、菌が血中に入り込むリスクが高い状況です。 歯周病菌が血中に入ることで、心筋梗塞・脳梗塞や、大腸がんとの関連もわかってきています。 歯周病は、口の中の問題だけでなく、全身の問題ともなります。 口の中の菌を減らすためには、もちろん毎…続きを読む

2019年12月3日


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