川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

6月30日

こんにちは。 明日、6月30日は「む(6)くみ(3)ゼロ(0)」にちなんで「リンパの日」だそうです。 歯科では顎の下にリンパ節があり、親知らずが腫れたり、下の歯に膿がたまると腫れたりします。 リンパ節が腫れるということは、体が防御反応をおこしているのであまり冷やしすぎて防御反応を遅らせるのはよくありません。 腫れたら何らかの異常をきたしているので早めに受診してください。…続きを読む

2024年06月29日

保険での白い歯

こんにちは。 6月から奥歯にも保険での白い歯が適用になりました。 奥歯のかみ合わせが残っているときに適用になります。 強度は金属に比べると弱いのと、自由診療のセラミックに比べて光沢が無いのが欠点ですが 奥歯を白くしたい方は一度保険で試してみて後にセラミックの歯に取り替えるパターンもありですね。 ちなみにつめもののタイプは3~4千円位で、かぶせ物は5~6千円位になります。…続きを読む

2024年06月26日

6月23日

こんにちは。 6月23日は国連パブリックサービスデーだそうです。 2002年6月23日に国連総会で定められて「公共サービスを設置、実施する重要性を広く認知していく」ためだそうです。 医療もこの中に含まれ、各種検診事業も含まれます。検診で疾病の重症化を未然に防ぐ為にも重要な事業ですね。 皆さんもお住まいの地域によって歯科検診のお知らせなどが届くこともありますので積極的に利用してみてください。…続きを読む

2024年06月23日

第3大臼歯は、なぜ「親知らず」と呼ばれているのか?

第3大臼歯は、なぜ「親知らず」と呼ばれているのか? その由来を3つ紹介します。 ①「日本人の平均寿命との関係」という説 日本人の平均寿命、昔は50歳ぐらい、現在は80歳ぐらいです。今では「人生100年計画」などと言われたりしますが、昔はその半分ぐらいの寿命だったんですね。 「親知らず」が生えてくる年齢は、10代後半から20代前半ぐらいですので、昔はその頃には親が亡くなっていたことが多く、「親が知る…続きを読む

2024年06月21日

知覚過敏の治療法

今日は知覚過敏の治療法に関してのお話です。 虫歯ではないとはいえ、アイスクリームや冷たいジュースを口に入れる度に、歯ブラシの度に、しみや痛みを感じるのは嫌なものです。知覚過敏の治療は、自分でできるものと歯科医院で行ってもらうものの2種類があります。 1.自分でできる治療 症状が軽い場合は、知覚過敏の原因となっている習慣を正すことが症状の改善に役立ちます。 ・正しいブラッシング方法を実践する 歯ブラ…続きを読む

2024年06月20日

知覚過敏って?

最近暑くなって来ました。こんな日はアイスやかき氷で涼しくなりたいものです。 だけど、カキ氷やアイスクリームを食べたら奥歯にしみて「痛い!」となったことありますよね。そこで虫歯かと歯医者さんに行ったものの「異常なし」と言われた、という経験はないでしょうか?「歯が痛い」「歯にしみる」というと誰もが最初に虫歯を疑いますが、実は歯に痛みが出る原因は虫歯だけではありません。むしろ最近では、歯の痛みを訴えて来…続きを読む

2024年06月18日

AI

AIの進歩は、日進月歩ですざましいものがあります。 医療の領域にも、どんどん応用されてきています。 いつしかは、AIによる診察が行われるかも知れません。 ただ、AIは、情報の分析、最適な判断等は得意ですが、感情を読み取ったりはまだまだ苦手です。 やはり、AIや機械にすっかり任せて依存し使われるのではなく、あくまでも、人が主体で使用する、と言う事を忘れないようにしたいものです。…続きを読む

2024年06月15日

35.0

6月とは思えないような暑さになっています。 猛暑の基準である、35.0℃を、超えてしまった地点も、ちらほら出てきています。 暑さなれをしていない、この時期も熱中症になり易いです。 適度な、水分、塩分補給を心がけてください。…続きを読む

2024年06月14日

梅雨

  今年は、梅雨入りしておらず、予想では6月下旬ぐらいになってしまいそうです。 梅雨は、じめじめが続き、気持ちも滅入ってしまいます。 梅雨といえば、雨ですが、お天気が悪くなってくると、体調もすぐれなくなってしまう、気象病があります。 数年前まではあまり聞かれなかった言葉ですが、最近はかなり認知度が上がりました。 色々な症状がありますが、歯痛もその一つにあります。 痛みを感じたら、悪化する…続きを読む

2024年06月9日

オーラルフレイルについて

「オーラルフレイル」という言葉が最近ピックアップされてきました。 「口腔の虚弱」という意味で、加齢により、歯や舌、口腔周りの筋肉の低下により、全身の衰えも進むという考え方です。   歯の本数が少なくなると、硬い食品を噛みたくなくなり、噛む力の衰えで、より柔らかい食べ物を食べるようになり、栄養の偏りで体力も落ちていくという悪循環です。   人間は「歯の治療」「入れ歯やインプラント…続きを読む

2024年06月7日

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