川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

マスク

毎日、マスクを着ける生活になりましたが、マスクの中で、息ぐるしさから口呼吸になっている人が増えています。 口呼吸をしますと、口腔乾燥による口臭や虫歯がおきやすくなります。なるべく、マスクの中でも鼻呼吸を意識してください。 花粉症の時期になっていますので、花粉症の方はつらいかもしれませんが、鼻呼吸をできるだけしてください。 鼻呼吸のメリットは、鼻の中で、空気が湿ってくるので、乾燥を防ぐのと、鼻粘膜が…続きを読む

2021年03月31日

聖火リレー

昨日から、聖火リレーが始まりました。 賛否両論ありますが、コロナの感染が広がらず、良いイベントになることを祈ります…続きを読む

2021年03月26日

スマホ

今日、一部のアンドロイドのスマホで、ラインやメールが開けない不具合が起きました。 普段、あって当たり前のものが、突然使えなくなると、非常に不便になってしまいます。 カルテも少し前までは手書きでしたが、今は電子カルテになっています。 デジタル化の便利さの反面怖さを感じた一日でした。 データ保存はこまめにしましょう。…続きを読む

2021年03月23日

緊急事態宣言解除

2ヶ月半に及んだ緊急事態宣言も、いよいよ明日で解除になります。 解除になっても、まだまだ、油断は出来ないのが現状だと思います。 感染対策は万全にして、免疫力を落とさないようにして、気をつけて生活しましょう。…続きを読む

2021年03月21日

当院の予約について

コロナウィルスの影響で、テレワークなどネットワークに頼る業務が増えてますね。 当院も、ホームページからの予約問い合わせフォームを準備しております。   当院のシステム上、リアルタイムでのご返信が難しくタイムラグが生じたり、 ネットからの応急の予約枠を受け付けられるようにはしておりますが、 ご来院なさる方が多いため、どうしてもお待たせしてしまう可能性があります。   お電話での予…続きを読む

2021年03月18日

歯と医療費について

40歳以上で歯が20本以上ある人は、4本以下の人に比べ、年間の医療費が約17万円安くなると、歯科医師会の統計で出ているそうです。 歯医者で払う治療費だけの話ではなく、歯が少ないことすなわち歯周病と、全身の疾患とが関連があります。 糖尿病・認知症・誤嚥性肺炎・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞など、口の中のケアを行って歯を残すことで、これらの疾患の予防につながります。…続きを読む

2021年03月17日

体に占める口の割合について

脳の中で、動作をつかさどる「運動野」と、感覚をつかさどる「感覚野」を表すホムンクルス図というものがあります。 脳の中で、どの部位の指令を出しているか、どの部分の感覚を受けているか、を表した図です。 「指」「口(そして顔面)」が体全体に対し表面積は10分の1以下であるにも関わらず、脳の中では、それぞれ約3分の1を占めているのです。 口の中への刺激は、大脳へ大きな刺激となり、よく噛むことや食事の味覚・…続きを読む

2021年03月15日

マウスピースのお手入れ方法

  マウスピースは毎日洗浄するのが望ましいです。   マウスピースは、柔らかい歯ブラシで外面と内面を擦って洗浄します。 歯磨き粉などは使用せずに、流水下で行うと良いです。   ただし歯ブラシの手入れだけでは、マウスピース表面にザラツキやぬめりを感じる場合があります。 その場合、マウスピース専用の洗浄剤に付けるとザラツキやぬめりが解消されます。   入れ歯洗浄…続きを読む

2021年03月10日

マウスピースの種類

1)ソフトタイプのナイトガード 夜間の歯ぎしり食いしばりから歯や顎を守ります。   2)ハードタイプのナイトガード 夜間の歯ぎしり食いしばりから歯や顎を守ります。 ソフトに比べ違和感が大きいが、保護効果は大きくなると言われています。   3)スポーツ用のマウスピース 衝撃などから歯を守ります。 瞬発的な食いしばりから歯を守ったります。 歯で自分や相手を傷つけることを防ぎます。 …続きを読む

2021年03月9日

マウスピースの効果

  1)歯のすり減りを防止する(その代りにマウスピースがけずれる) 2)歯の破折や歯根破折を防止、修復物の破損脱離を防止、セラミッククラウンなどの     補綴物の破損脱離を防止する 3)歯の位置を保定する 4)顎関節の負担を軽減する…続きを読む

2021年03月8日

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