川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

コロナウィルスワクチン

日本でも、コロナウィルスワクチンの接種が開始されました。 健康な人が、沢山ワクチンを接種すると、集団免疫になり、感染率も下がると思います。 持病がある方は、副作用など考えて慎重にしましょう。 早く、コロナ禍が解消されればいいですね。 しかし、生物が地球上にいる限り、病原体は存在し続けます。病気なども、ある程度は共生していくことも考えていかなくてはいけませんね。…続きを読む

2021年05月27日

緊急事態宣言

緊急事態宣言の延長が、言われ始めました。 新規感染者は減ってるらしいですが、病院の状況は、圧迫されたままで、以前厳しい状態です。 ゴールが見えない状態ですが、個人個人が細心の注意もって、感染予防し一日も早く 終焉させましょう…続きを読む

2021年05月21日

ワクチン

  医療従事者、高齢者優先とされながら、一向に順番が来る気配のなかったワクチンですが、やっと先週ぐらいから接種が始まりました。 後手後手の行政ですが、出切るだけ早く安心できるようになればよいと思います…続きを読む

2021年05月20日

血液型

  新型コロナウィルスの重症しやすさが、血液型によって変わってくるそうです。   AB >A B>O の順だそうです。   もちろん、かからないのが一番です。   まだまだ、我慢ですが早く落ち着いた、世の中になってもらいたいです。  …続きを読む

2021年05月19日

予約の受付について

定期健診・予防の概念が、みなさまに広がってきているようで、土日の衛生士によるクリーニングの予約のご希望の方が多い状況です。 現状、土日ですと2~3週間先まで埋まっていることが多いため、土日をご希望の方は早めのご連絡をお願いいたします。 また通常の治療の予約も、土日をご希望の場合は余裕を持ってご連絡をいただければと思います。 平日でしたら、より早い日時でご案内も可能です。   予約サイトを…続きを読む

2021年05月15日

アゴの成長に影響がある社会的背景について

食事の欧米化により、米よりも咀嚼回数が少なく済む食品が多くあります。 よく噛む必要がある食品は食物繊維が豊富ですが、柔らかい食事には食物繊維が少なく、虫歯の多発に影響があるとされています。 また、女性の社会進出による料理時間の減少や、子どもも塾通いなどで忙しく、加工食品やコンビニ弁当や加工総菜などが食卓に上がるようになり、ひとりで食事をしたりする食事の偏りも、咀嚼回数の減少につながる要素のひとつで…続きを読む

2021年05月13日

歯周病と糖尿病について

歯周病の炎症物質サイトカインが血中に流れ出すことで、インスリンが効きにくくなり、糖尿病を発症しやすくなります。 アメリカの国民健康栄養調査にて、歯周病の人は糖尿病になるリスクが約2倍と出ています。 糖尿病と診断されるほどでなくとも、平均血糖が高いデータが出ているそうです。   歯周病を患っている糖尿病患者への歯石除去と口腔衛生指導の結果、平均血糖が下がったという、逆向きのデータも東京医科…続きを読む

2021年05月11日

フッ素塗布③

  フッ素塗布は、歯科医院で行う方法とご自宅で行う方法があります。   *歯科医院 高濃度のフッ素を、歯に直接塗布します。 塗布直後はうがいと飲食を30分ほど控えてください。 3か月に1度程度、継続的にフッ素塗布を行うことで効果が継続されます。   *自宅 ・フッ素配合歯磨き粉 ・フッ素ジェル ・フッ素洗口液 歯科医院で塗布するものより低濃度ですが、使用方法に基づき …続きを読む

2021年05月8日

フッ素塗布②

フッ素塗布のメリットは、大きく3つあります。   1つ目が、歯質の強化 酸で溶けにくい歯質を作ります。 2つ目が、歯の再石灰化 食後などに脱灰した歯質を再石灰化(歯に戻す)し、虫歯のリスクが低下します。 3つ目が、虫歯菌の活動の抑制 虫歯の原因となる虫歯菌を弱体化させ、産生する酸の量を減らします。      …続きを読む

2021年05月7日

フッ素塗布①

  フッ素塗布は、大人も子供も、年齢を問わずに受けられる予防処置です。 歯質を強化するとともに、歯の再石灰化を促し、虫歯予防に効果的です。   特に生えたばかりの乳歯や永久歯は虫歯になりやすいため、 歯の生え変わりの時期のフッ素塗布は特におすすめです。    …続きを読む

2021年05月6日


Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.