川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

島根県の民話

むかしむかし、あるところに、虫歯を抜く名人がいました。 その頃は歯医者がなかったので、みんなは虫歯になると名人のところへ行って、クギを抜くクギ抜きで虫歯を抜いてもらったのです。 虫歯をクギ抜きで抜くのはとても痛いのですが、でもこの名人に抜いてもらうと少しも痛くないので、大変な評判でした。 さて、名人の家の近くに、もらう物は何でももらうのに、出す物は自分の舌(した)を出すのももったいないというぐらい…続きを読む

2025年01月31日

みにくいアヒルの子2

前回は「みにくいアヒルの子時代」についてお話ししました。 成長と共前歯隙間にが埋まってくることがほとんどなのですが、残念なことに10%は自然に治らないということです、 その場合は歯の大きさの不調和や、 歯の本数が少ない場合、過剰歯(余分な歯)が埋まっていたり、 上唇小帯(上唇と歯茎をつなぐすじ)に異常があったり、 上下の前歯のかみ合わせが悪かったりといったことが原因としてあります。…続きを読む

2025年01月30日

みにくいアヒルの子

お子様の前歯の生え変わりが始まると、前歯がガタガタしてきたり、   隙っ歯になってきたりして、心配して来院される方が多いと思います。   歯並びについては、歯並びの状態と生え変わりの進み具合を診査して、 適切な治療時期を説明させて頂くので、 基本的には気になったときにお気軽に相談して頂ければ良いのですが、 本日は、異常ではない前歯の隙間について説明しましょう。   上…続きを読む

2025年01月28日

ストレス

  現在は色々便利になりストレスが軽減できる世の中になってきているはずですが、むしろストレスが増えてしまっているようにも思えます。 ストレスは、免疫系にも悪い影響を与えてしまい、病気になりやすくなってしまったりもします。 他にも、歯ぎしり食いしばりで、歯や顎に変調をきたしたり時には頭痛もおこしてしまうこともあります。 出来るだけストレスを溜めないように心がけ、溜まってしまったストレスは上…続きを読む

2025年01月25日

冬日

大寒もすぎ、今、冬真っただ中で、かなり寒いはずが、今季都心では冬日が1日しかないそうです。 温暖化の影響もあるのでしょうが、季節がおかしくなり心配になります。 とはいえ、やはり冬、寒くないわけではないです。 寒いと知らずに食いしばったりしてしまうこともあります。これが歯の痛みやしみを起こしてしまう原因の1つになります。 しっかり防寒をして、なるたけ食いしばりをしないように心がけましょう。 体調管理…続きを読む

2025年01月24日

トランプ

トランプ大統領が、再度着任して3日になります。 世界的にもかなりの、インパクトがあり様々な国に影響を及ぼすと考えられています。 日本では、1芸能人とテレビ局の話題で持ちきりです。 もう少し、視野を広げた話題で報道がなされないと、益々、日本が遅れてしまいそうな気がします。…続きを読む

2025年01月23日

取れた詰め物・被せ物について

一生接着するセメントがないため、詰め物・被せ物は、いずれセメントの接着が弱まり取れてきます。 取れて来院なさる場合には、取れたものを一緒にお持ちください。   虫歯や変形などなければ、付け直しができます。 また付け直しができない場合でも、以前入っていたものがどのような形・厚みか、歯も一緒に欠けてきているかなど、新しく作る場合に参考になる情報が多く得られます。  …続きを読む

2025年01月17日

顔にタオルをかける意義について

患者さんのお顔には、基本的にはタオルを掛けさせていただきます。 治療器具から水が垂れたり、削っているときの水がどうしても口の外に出てしまうことがあることと、 何よりも、削りカス等が患者さんの目に入らないようにという防護が一番大切です。 金属などを削っているときは、細かい飛沫が口よりも多く飛び出てます。 我々もメガネ・シールドで、我々自身も目を守るように診療をしております。   「何をされ…続きを読む

2025年01月15日

ストレスと虫歯

う蝕(虫歯)も、歯垢の中のう蝕原性菌が作り出す酸によって、歯の表面が溶かされてしまう病気です。それに対し、口の中の唾液には酸を中和させ、微細に溶けてしまった歯の表面を修復する作用があります。 ストレスが大きいと交感神経が働いて、粘性の高いネバネバした唾液が分泌され、口の中がねばついた状態になり、相対的に水分も少なくなります。 一方、リラックスした状態では、副交感神経が働いて粘性の低いサラサラした唾…続きを読む

2025年01月13日

ティースジュエリー

ティースジュエリーは好きなクリスタルやダイヤモンドなどを歯の好きな場所に自由につけてファッションとして楽しむものです。 歯を削らず、歯科用の接着剤でつけていき、寿命は6ヶ月~12ヶ月くらいと言われてます。マウスピースにもつけることができるそうです。 正直、衛生的な面からいうと健康な歯に何かをつけることでブラッシングも難しくなりますし、虫歯や歯石の素になるプラークがジュエリーの周りにつきやすくなりま…続きを読む

2025年01月10日

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