川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

夏の水分補給と歯肉炎

この夏の暑さで水分補給を怠ると、体の不調だけではなく口腔内の不調も起こりやすくなります。 水分不足により口腔内が乾燥し、歯肉炎を引き起こす原因となります。 また夏バテによる体の抵抗力低下により、さらに腫れやすかったり治りにくい場合があります。…続きを読む

2024年07月19日

夏の水分補給と虫歯の関連

熱中症や脱水症状の対策として水分補給は非常に重要ですが、飲み物の種類によっては歯にダメージを与えてしまう場合があります。 スポーツ飲料や果物、炭酸飲料などのジュース、暑い中で冷たいこれら飲み物を飲むと美味しく感じられるかと思います。 しかし上記のような飲み物にはたくさんの砂糖が使われていたり、pHの数値が酸性寄りと虫歯のリスクが上がりやすくなっています。 水やお茶はpHが中性値になりますので、甘い…続きを読む

2024年07月18日

夏バテはお口の中に影響も

暑い日が続きますが、お体の体調はいかがでしょうか? 夏バテで体が疲れると、抵抗力が落ちて体調不良を起こしやすくなります。 そのような時はお口の中も不調を起こしやすくなります。 ゆっくりと休息を取り、しっかりと体を休めて栄養を摂るようにすることが大事ですね。    …続きを読む

2024年07月17日

歯がしみる③

予防として ④化学的防御の増強 ・カルシウムやリンを含む食品の摂取、サラダとチーズを一緒にたべる ⑤摩耗要因の低減 ・摩耗性の低い歯ブラシ、歯磨剤の選択 ・摩耗性の低いブラッシング方法の指導 ・嘔吐後や酸性の飲食物を大量摂取した直後はブラッシングせず水やフッ化物含有洗口剤で含嗽 ⑥機械的保護の提供 ・露出している根のコーティング ・ブラキシズムがある場合はナイトガード装着 ⑦経過観察 ・定期的観察…続きを読む

2024年07月6日

歯がしみる②

歯がしみないように予防する方法をいくつかあげていきます。 ①酸の侵襲、暴露に対する頻度、程度の軽減 ・酸性飲食物の摂取量と頻度を少なくする(特に就寝前) ・酸性飲食物の摂取方法の改善、だらだら飲み、ちびちび飲みを避けすばやく飲む、摂取後は水などで口をすすぐ ・胃食道性逆流症があれば内科に紹介 ・アルコール依存症があれば専門外来への受診をすすめる ②酸に対する防御システム(唾液)の増強 ・カルシウム…続きを読む

2024年07月3日


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