川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

タバコと歯肉

喫煙しているけれど、歯を磨いていても出血しないし口腔内は健康!と思ったことはありませんか? 実はタバコのニコチンには血管収縮の作用があるため、実際は歯肉が炎症していても歯肉からの出血を抑えられてしまいます。 出血がないことから、歯肉炎・歯周病の自覚が無いまま進行し、気付かないうちに症状が進行してしまう恐れがあります。  …続きを読む

2025年02月20日

義歯(入れ歯)の管理

義歯は無い歯を補ってくれる大切な役割があります。 義歯に汚れがついたまま放置しておくと、細菌が増加してカビが生えたり、口腔内も悪い環境になります。 毎食後に外してよく洗い、清潔に保つようにしましょう。 また、毎回の義歯の着脱や全身の状態、生活環境によって義歯が合わなくあることがあります。 定期的に歯科医によって義歯と口腔内の状態を診てもらうようにしましょう。…続きを読む

2025年02月19日

口腔内の乾燥

加齢によって唾液腺の機能が低下し、それにより唾液の分泌量も少なくなります。 また、全身疾患や服用している薬の副作用によって口腔内の乾燥が起こります。 セルフケアとして、保湿剤の使用や唾液腺のマッサージで乾燥を軽減させることが出来ます。…続きを読む

2025年02月17日

加齢に伴う口腔の変化③

味覚の変化:味らいの減少や味細胞の機能低下などにより味覚が低下して食べ物の好みが変化する。一般的には塩味や苦味、甘味の閾値が高くなり感じにくくなる(味覚障害)…続きを読む

2025年02月15日

加齢に伴う口腔の変化②

舌の変化:糸状乳頭(舌の後部の全面を覆い、先の尖った指のような形をしています)の数が減少し上皮層が薄くなることで舌の表側が平滑になり光沢をもつようになる。唾液の減少に伴って舌炎が起こりやすくなる。…続きを読む

2025年02月13日

加齢に伴う口腔の変化①

口腔粘膜の変化:唾液分泌量の減少と唾液性状の変化により、高齢者の口腔粘膜は傷つきやすく治りにくい。…続きを読む

2025年02月10日

2月6日

こんにちは。 2月6日は(2)ふ(6)ろすで「フロスの日」だそうです。 Dental Defence社で決めたそうです。 今や歯ブラシのみならず、歯間ブラシやデンタルフロスを使う方も多いと思います。 歯に銀歯やプラスチックの詰め物をしている方の注意点です。 歯の上から入れた後は、また上に戻すと引っかかって詰め物取れることがあるので 出来れば上から入れた後は横に引き抜くと取れるリスクが減ります。 磨…続きを読む

2025年02月6日

2月5日

こんにちは。 2月5日は(2)に(5)こ(2)に5)こで「笑顔の日」だそうです。 笑顔の綺麗に見えるのは口元からですね。 冬が終わるとマスクつける機会も減りますので、お口の汚れや虫歯のチェックに行くと良いでしょう。 理想の横顔に「Eライン」があります。横から見て鼻の先端と上唇と下唇が同じライン上に来ると綺麗な横顔だそうです。 個人差があるので一概には言えませんが一つの指標にはなるかと思います。…続きを読む

2025年02月5日

2月4日

こんにちは。 2月4日は「世界ガンday」だそうです。 2000年に国際対ガン連合によって制定されました。 口腔内にもガンができる環境はあり、因子としては喫煙習慣のある方はリスクが高いです。 また、口腔内に歯の尖った部分や欠けたところを放置しておくと舌に慢性的な刺激が加わり、 傷からガンになる可能性があります。 舌やほっぺたに傷や違和感あれば遠慮なく受診して相談してください。…続きを読む

2025年02月4日


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