川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

ASDの特性

自閉スペクトラム症患者の特性として、描画・計算・記憶力などある特定の優れた能力を持つ反面、ストレスや理解できないことがあると、頭を打つ、手首を咬むなどの不適応行動を生じることがあります。また「痛い?」と聞くと「痛い」とそのまま言い返すような反響言語や、状況に関わらず同じ言葉やフレーズを繰り返すなど、コミュニケーションをとることが苦手な面もあります。 得意①細かい部分に注目する②目で見て理解する③経…続きを読む

2020年10月28日

ASDの口腔内の特徴

自閉スペクトラム症(ASD)には、特有の形態異常や歯列不正のような口腔所見はありません。しかし、個々の発達状況や疾患上の特性から、う蝕や歯周病のリスクが高くなる場合があります。また、疾患特性に由来する自傷行為により、口腔に影響を及ぼすケースも認められます。①口腔衛生管理困難②口腔組織への自傷行為③こだわりや偏食によるう蝕④異食による口腔内への残留…続きを読む

2020年10月26日

自閉スペクトラム症とは?

虹のスペクトラムのように、さまざまな症状や障害の程度が連続性を持つという考え方で、「広汎性発達障害」や「Asperger障害」なども包括され、自閉症スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(autism spectrum disorder:ADS)となりました。 人の顔の表情からその人の感情を読み取ることが苦手などの社会的コミュニケーション障害や、反復する様式の行動、趣味、活動が3歳までに認められま…続きを読む

2020年10月25日

歯の矯正治療

コロナウィルスの感染拡大で、新しい生活様式が定着しつつありますが、まだコロナ以前の生活のようになるのは、2年先とも 同じには戻らないとも言われています。 しばらく、海外旅行、留学など、遠く外には気軽にでられない今、自宅でゆっくりしている時間の有効活用として、矯正治療を 始めてみるのはいかがですか?そして、きれいな口元とともに、新しいスタートをきってみたらいかがでしょうか?…続きを読む

2020年10月22日

10月16日

  10月16日は、世界食料デー です 発展途上国等の、栄養失調や飢餓を考える日 だそうです。 世界では、9人に1人が、飢餓で苦しんでいるそうです。 日本では年間612万トン(国民一人当たり一日茶碗1杯)の食品ロスがあるそうです。 先進国は、どうしても生産過多になり易く、なかなかロスを減らせないのが現状です。 1人1人できるだけ、残さないように食事をする意識が、大切です。 限りある資源を…続きを読む

2020年10月16日

Go to キャンペーン

    最近は Go to   トラベル Go to   イート のキャンペーンで、社会が少し活性化してきてるように思えます。 コロナで歯科受診を躊躇されていた方もいると思います。 まだ、沈静化はしていませんが、お口の中の健康も大切です。 Go to   デンタル も、進めていきましょう。…続きを読む

2020年10月15日

鬼滅の刃

  最近大ブームになっている鬼滅の刃 残虐な鬼を倒していくという漫画ですが、やはり凶暴な鬼には、禍々しい歯が沢山並んでいます。 噛まれたら、さぞかし痛いだろうと思います。 人にも鬼歯と言われる歯があります。 いわゆる、八重歯です。 日本では昔、チャームポイントとして言われていたことがありましたが、西洋や中国では、あまり好意的な扱いでは、ありません。 出来ることなら、揃っている歯並びの方が…続きを読む

2020年10月13日

ムシバになりにくい食べ物

北欧の小学校で、昼食後にいちごを食べさせる習慣をつけたところ、ムシバの本数が減ったという報告があるそうです。 イチゴにはキシリトールが含まれていて、キシリトールは野菜やフルーツに含まれる天然の甘味成分です。 ムシバ菌は、キシリトールを分解することができないので、ムシバの原因の酸を作り出せません。 食事の後にキシリトール入りのガムを噛むことで、唾液をたくさん出して、噛む力も鍛えられますので、虫歯予防…続きを読む

2020年10月9日

就寝時のマスク着用について

寝ているときにマスクを使用することで、肌の保湿や、ドライマウスを抑制することもできます。 鼻が詰まっていたりすると、口呼吸になり、口が乾燥してムシバや歯周病のリスクが上がります。 マスクをすることで、口の中の保湿に期待できます。 ただ日中もマスクをしていると口渇を感じにくく、口呼吸になってしまう人も多いようです。 鼻には鼻毛があり異物の侵入を減らしてくれますが、口にはその機能はありません。なるべく…続きを読む

2020年10月7日

口がポカンと開いてしまう癖について

口の周りの筋肉がゆるい・もしくは鼻炎などの鼻症状があり口呼吸をせざるを得ない、などが多くの原因ですが、「猫背」も、口が開く原因の一つとして挙げられます。 猫背で重心が後ろにあると、頭を前に出してバランスを取る姿勢になります。 頭が前傾の状態では、口を閉じるための筋肉より開口筋が優位になり、口が開きやすくなります。 またさらに猫背の姿勢になる原因として、足の指の筋肉が弱いということも挙げられるそうで…続きを読む

2020年10月5日

古い投稿ページへ

Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.