川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

土日祝日の混雑について

当院では、土日祝の診療を行っております。 多くの方が土日祝の診療をご希望なさっており、急患さんなども集中して、お待たせしてしまう時間が多くなる場合がございます。 土日の午前中の早い時間や、平日の18時台など、ご希望の方が集中する時間帯があります。 待ち時間の少ない予約枠をご希望の場合は、ぜひお電話でご連絡をくださいね。 担当ドクターのご希望や、治療内容を引き継いで効率よく予約枠をご案内することがで…続きを読む

2020年01月30日

シーラント③

まとめ 5~6才になると6才臼歯が生えてきます。歯の咬み合わせがすべて見えるようになれば、シーラントを開始しましょう。 磨耗や咬み合わせなどの様々な状況により、シーラントがとれてしまうことがありますので、6ヶ月ごとに検診してチェックしましょう。 またシーラントをすれば虫歯にならないわけではありません。あくまでも予防の一種なので正しい歯磨きをしなければ歯と歯の間や、歯と歯ぐきの間からむし歯になってし…続きを読む

2020年01月25日

シーラント②

シーラントの治療の流れ ① シーラントを埋める歯の清掃をおこないます。 ② 歯に薬を塗布します。(この薬はシーラントを取れにくくするために用います) ③ 歯を水で洗います。 ④ 歯の溝にシーラントを埋めます。 ⑤ シーラントを硬めるために光をあてます。 ⑥ 終了です。…続きを読む

2020年01月23日

シーラントとは?

今回はお子さんの虫歯予防についてです。 みなさんはシーラントとは何か聞いたことありますか? シーラントとは奥歯や前歯の溝をプラスチック樹脂の一種で一層埋めることによって、虫歯を予防する方法です。 主に生えて間もない6歳臼歯や乳歯の奥歯に行います。 生えたばかりの歯は表面が未成熟で弱く、その後、唾液中のカルシウムなどを吸収して年月とともにだんだん強くなっていきます。同じ永久歯でも大人と子どもでは歯の…続きを読む

2020年01月21日

オーラルフレイル③

オーラルフレイルが進行すると、誤嚥を招くおそれがあります。 食べ物を飲み込むことを 嚥下 といい、口から食道でなく気管に入ってしまうことを 誤嚥 といいます。 誤嚥が原因で窒息や誤嚥性肺炎に至ることがあります。 肺炎は日本人に多い死因の1つですが、肺炎で亡くなる高齢者の多くが誤嚥性肺炎が原因と言われています。 オーラルフレイルの予防として、口腔機能の向上が必要です。 簡単な方法としては、ブクブク・…続きを読む

2020年01月17日

オーラルフレイル②

オーラルフレイルの予防策 ①かかりつけ歯科医をもちましょう ②口の“ささいな衰え”に気をつけましょう ③バランスのとれた食事をしましょう   かかりつけの歯科医をもち、こまめにお口の状態を把握することが大事です。 いつまでも元気で美味しく食べられるように健康長寿を目指しましょう。…続きを読む

2020年01月15日

メタボリックシンドローム②

メタボリックシンドロームは歯周病と深いかかわりがあり、糖尿病や肥満の人には歯周病が多くまた歯周病は肥満や動脈硬化の誘因になるとも言われています。 メタボリックシンドロームを予防するためにはバランスのよい食生活が基本となります。正しい食生活を支えるためにも口腔の健康を維持することが大切です。…続きを読む

2020年01月14日

オーラルフレイル

オーラルフレイルという言葉を聞いたことがあるでしょうか? 口の機能低下、食べる機能の障害、さらには心身の機能低下までつながる“負の連鎖”に警鐘を鳴らした概念です。 食欲がなかったり、やわらかいものを食べる傾向があったり、滑舌が悪く舌が上手く回らないなど、最初は小さな衰えが積み重なり、口腔機能の低下、さらに身体の低下につながるのです。 オーラルフレイルが進行すると、誤嚥を招く恐れがあります。…続きを読む

2020年01月12日

メタボリックシンドローム①

メタボリックシンドロームとは内臓脂肪が増え、高血糖、脂質異常、高血圧などの生活習慣病の危険因子を併せ持った状態です。 これらの危険因子を放置すると動脈硬化が進み脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などを発症するリスクが高まります。…続きを読む

2020年01月9日

あけましておめでとうございます。

本年もまつむら歯科を宜しくお願い致します。 本年もお口の中から全身の健康につながるサポートができるように努力してまいります!!…続きを読む

2020年01月7日


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