川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

生活習慣病予防に

コマメに歯磨きをすることのご利益は、口周辺に留まらないかもしれません。どうやら生活習慣病とその先にある心血管疾患の予防に効果があるようです。 ある研究機関が歯磨き回数に関する追跡研究をしたところ、毎日毎食後に歯を磨いていなかった人たちは、男性の糖尿病と女性の脂質異常症の発症リスクが、毎日毎食後に磨いていた人たちより高かったそうです。 ただし、どのように歯磨きをしているとか、デンタルフロスや歯間ブラ…続きを読む

2018年12月26日

断水中の歯磨き②

歯ブラシがない時は、食後に少量の水やお茶でうがいをしましょう。 ハンカチやティッシュで汚れを取るのも効果があります。 唾液には、口の中をきれいに保つ働きがあります。 唾液を出しやすくする工夫として、耳の下や顎の下を手でもんだり、温めたりする方法があります。…続きを読む

2018年12月24日

断水中の歯磨き①

口が不衛生な状態だと細菌が増え、肺炎や全身の病気の悪化につながると言われています。 少ない水で歯磨きするために用意するのは、約30mlの水です。歯ブラシを水で濡らして歯を磨きます。合間に歯ブラシの汚れをティッシュで拭き取ります。コップの水を少しずつ口に含み、2~3回に分けてすすぎましょう。…続きを読む

2018年12月23日

歯の破折

歯を喪失する原因として多いのが、1位、虫歯、2位、歯周病、3位、破折です 意外と知られていないのが、歯が、折れたり、割れたりするということ。破折の原因は、転んだり、ぶつけたりという事故もありますが、虫歯が神経まで 達してしまって、神経を取る根管治療をした歯は、歯の中に神経や血管が通っていないので、乾燥してドライフラワーの様になり、毎日の咬合圧に耐えられなくて、 ある日、ぽきっと折れてしまうというこ…続きを読む

2018年12月22日

ゾフルーザ

今年は、例年より暖かい日が多かったですが、めっきり冬になって寒くなりましたね。 インフルエンザも流行りだしてきましたね。3月に新しく登場した新薬ゾフルーザを、子供がインフルエンザにかかり、試してみました。 1錠飲むだけでいいので、吸入したり、時間を気にして飲んだりしなくて良いので、画期的お薬ですね。 看病する側の手間と、服薬のつらさを軽減してくれていいと思います。 生活や健康を快適にする新薬に期待…続きを読む

2018年12月20日

インフルエンザ

     いよいよインフルエンザが流行り始めました。インフルエンザの予防の1つに、歯磨きがあるそうです。    歯磨きがオロソカニなると口腔内の細菌がどんどん増えてしまいます。細菌が出す物質によって粘膜が痛んでしまいます。    インフルエンザウィルスは粘膜から侵入してくるので、用意に侵入を許してしまいます。    虫歯、歯周病予防になるだけでなく、インフルエンザ予防にもなる歯ブラシは忘れずにしま…続きを読む

2018年12月14日

暖冬

   今年は暖冬と言われています。実際あまり寒くなかったですが、ここのところ、グッと気温が下がってきてます。   寒暖差が大きいと体調が悪くなったりします。   お口の中も、冷たいものがしみるようになったりします。   通常しばらくすると治ることがほとんどですが、段々強くなるようであれば、歯科を受診するようにしてください。  …続きを読む

2018年12月12日

12月

   早いもので猛、12月半ばになってきました  今年もあとわずかですが、健康に注意してのりってください…続きを読む

2018年12月9日


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