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口呼吸と歯周病

呼吸は通常、鼻で行われますが、風邪や花粉症などで鼻詰まりになると口で呼吸することになります。
また、低位舌、鼻疾患などでも口呼吸になりやすいです。

最近は口で呼吸する人が多くなりました。
口呼吸はさまざまな病気の原因となります。

例としては、歯周病、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症などのアレルギー性疾患です。

歯周病はサイレント・ディジーズ(静かなる病気症)とも言われ、症状がないままに病状が進行します。

痛みや歯の揺れに気が付く時には重症になっていることが多いです。

初期の症状に気づき適切な治療を行えば進行を抑えられる病気です。

口呼吸は歯周病と深い関係があり、口呼吸をしている方は鼻で呼吸をするように意識をしてみてください。



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