川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

ドライマウス③

ドライマウスの原因 全身疾患あるいは代謝性のもの 全身代謝性口腔乾燥症 ・熱性疾患 ・発汗過多 ・脱水症 ・下痢 ・尿崩症 ・糖尿病 ・甲状腺機能亢進症 ・心不全 ・腎機能不全 ・貧血 ・過度のアルコール飲用 ・過度の喫煙など 蒸発性口腔乾燥症 ・口呼吸 ・過呼吸 ・開口など…続きを読む

2021年02月20日

ドライマウス②

ドライマウスの原因 神経性あるいは薬剤性のもの 神経性口腔乾燥症 ・精神状態(恐怖、興奮、ストレス、抑うつなど) ・中枢性病変(脳炎、脳腫瘍、脳外傷など) ・唾液分泌の神経系の障害(顔面神経上唾液核や顔面神経分枝の障害など) 薬剤性口腔乾燥症(薬剤による副作用)…続きを読む

2021年02月17日

ドライマウス①

ドライマウスの原因 唾液腺自体の機能障害によるもの ・シェーグレン症候群 ・放射線性口腔乾燥症 ・加齢性口腔乾燥症 ・GVHD(移植片対宿主病) ・サルコイドーシス  ・AIDS(後天性免疫不全症候群) ・悪性リンパ腫 ・特発性口腔乾燥症…続きを読む

2021年02月15日

マスクと歯周病③

口の粘膜には腸と同じように、「粘膜免疫」という免疫システムがあり、IgAという抗体が体に害を及ぼす細菌を排除しています。この仕組みには唾液が深く関係しており、口呼吸で口の中が乾燥すると免疫が十分に働かなくなることで、歯肉が歯周病菌に負けやすくなることもあります。…続きを読む

2021年02月10日

マスクと歯周病➁

唾液は歯周病予防にとても重要な働きをしています。歯の表面などについた食べかすを洗い流す作用や、細菌の繁殖を抑え、防御する作用、酸性に傾いた口の中を中性に戻す作用など、さまざまな自浄作用があるからです。このため口呼吸になると歯周病はもちろん、むし歯になりやすいです。…続きを読む

2021年02月8日

マスクと歯周病➀

マスクをしていると鼻が覆われるので息苦しくなるときがあります。このとき、私たちは知らず知らずのうちに、楽に空気を取り込める「口呼吸」にしていることが多いです。 口呼吸が続くと口の中や歯肉が乾燥しやすくなります。そして唾液が十分にいきわたらなくなります。  …続きを読む

2021年02月7日

コロナ禍の歯磨き、うがいについて

コロナウィルスが流行中の歯磨き、うがいは、他者と密にならない空間で、歯磨き、うがいに伴う飛沫や水しぶきがまわりにかからないように注意 して、行いましょう。 タオルなどの共有もいけません。 出来れば、歯磨き、うがいをした後は洗面所のまわりをアルコール消毒でふいておくと良いでしょう。…続きを読む

2021年02月4日

延長

  緊急事態宣言が延長されました、毎日聞く新規感染者数は減少にありますが、その実、医療機関の圧迫は変わらず厳しい状態にあるとのこと。 もうひと踏ん張り、緊張感を緩めず生活していかないと今までの我慢が水泡に帰して島します。 気をつけて生活しましょう。  …続きを読む

2021年02月3日

124

今日は節分です、2月2日が節分になるのは、124年ぶりだそうです。 今から、124年前だと、明治30年です 昭和生まれだと、あまり昔の感じになりませんが、令和から考えると、かなり昔に感じます。 時間の感覚は面白いものです。…続きを読む

2021年02月2日


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