川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

フレイルの予防

フレイルの最も大きな原因の1つは筋肉の衰え。 筋肉量の維持をするためには適度な運動とタンパク質を食事に取り入れることで筋肉が衰えることを予防することができます。食事をする際にしっかり噛んでたべることで口腔内の健康を保つことができます。 そして、フレイルへの最初の入り口になりやすいのが社会活動が低下することです。積極的にボランティア活動に参加したり趣味やお友達とおしゃべりすることが大切です。 社会へ…続きを読む

2023年06月29日

フレイルとは

年齢とともに感じる心身の脆弱性は「フレイル」といい、フレイルには細かくわけると ・身体的フレイル(栄養摂取不良や身体の衰え) ・心理的フレイル(認知機能の低下やうつ状態) ・社会的フレイル(ひきこもりなどによる社会活動性の低下) ・オーラルフレイル(口腔の機能低下) とあります。…続きを読む

2023年06月27日

電動歯ブラシ

メリット 手用歯ブラシの小刻みに振動させるという難しい操作が省かれ短時間でプラークが除去できる ブラシを付け替えることで様々な部位に使用できる デメリット 高価 高齢者などによっては取り扱いが困難 大きく重量感があるので使用の継続が負担 慣れていないと振動が不快に感じたりする…続きを読む

2023年06月25日

超音波ブラシ(電動歯ブラシ)

超音波歯ブラシは、振動数が160~200万Hzで、電動歯ブラシや音波歯ブラシでは難しかった歯のプラークの細菌や、不溶性グルカン(歯垢のもととなる大きな汚れ)まで破壊できます。…続きを読む

2023年06月22日

音波歯ブラシ(電動歯ブラシ)

音波歯ブラシは、ブラシの毛先が接していないやや深い部分のプラーク(歯垢)までも200~300Hzの音波の振動によりさらに清掃できます。…続きを読む

2023年06月20日

舌磨きをしてみよう

舌は歯よりもやわらかく、味を感じる味蕾を傷つけないようにするために優しく磨いてあげないといけません。 できれば歯ブラシよりも、舌ブラシで磨いた方がよりやりやすいかと思います。 鏡を見ながら舌をベーっと出し、奥から手前になでるようにブラシを当てます。 この時にゴシゴシと力強く何度も磨かないように気をつけましょう。 舌磨きは1日1回が目安で、寝て起きた時が1番舌苔が付着しているので、起床時の歯磨きのと…続きを読む

2023年06月14日

オンライン資格確認について

オンライン資格確認(マイナンバー保険証)について、   6月中旬より、当院でもマイナンバー保険証の対応予定でしたが、 業者とNTT回線の都合により、さらに接続工事の延長となってしまったようです。 7月~8月頃の開通見込みとのことで、引き続き従来の保険証をお持ちいただくよう、よろしくお願いいたします。   現状、当院は回線都合により、マイナンバー保険証と従来の保険証で点数の差異は…続きを読む

2023年06月13日

口臭予防に舌磨き!

歯磨きをしているのに口臭がする。 そう感じたことはありませんか? 口臭の原因は歯周病や虫歯のほかに、舌も関係しています。 舌をベーと出した時に黄色くなっていたら、それは舌苔という舌についた汚れです。 いくら歯磨きをしても、舌苔が残っていると口臭の原因となります。 歯磨きだけでなく、舌磨きも必要になってくるのです。…続きを読む

2023年06月12日

禁煙による効果

禁煙により平均余命が延びます。早い年齢から始めれば始めるほど延びていきます。 禁煙によって子供の受動喫煙に関連する喘息などの呼吸器疾患、中耳疾患といった多くの疾患のリスクが低下する。 禁煙による、妊娠、出産関連のリスクが低下する。…続きを読む

2023年06月10日

受動喫煙の健康影響

タバコの煙には喫煙者の身体に入る主流炎と先端の燃焼部からでる副流炎があり、副流炎にはニコチンをはじめ、4つの有害物質が含まれます。 一酸化炭素…呼吸への毒性が強い ニコチン…依存性を高める 発がん性物質…がんの原因になる アンモニア…粘膜を刺激する  …続きを読む

2023年06月7日

古い投稿ページへ

Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.