川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

フロスや歯間ブラシの有用性

川越の歯科医院では、定期検診や歯科治療にご来院いただいた患者さんに対して、必要に応じたブラッシング指導やオーラルケアのご提案をしておりますが、その際、多くの患者さんにおすすめしているのがデンタルフロスや歯間ブラシの活用です。 普段のオーラルケアで歯ブラシを使っている人が大半かと思いますが、川越の歯科医院で行ってる歯垢の染め出し試験を実施してみると、やはり歯と歯の間に汚れが残っている方が多く、歯ブラ…続きを読む

2019年03月24日

歯周病は進行度によって症状も変わる

歯周病というのは、歯を支えている歯周組織に何らかの異常や症状が現れる病気で、川越の歯科医院にも歯周病の症状にお悩みで治療を希望し、当院の歯周病治療を受けていらっしゃる患者さんもたくさんいらっしゃいます。 とはいえ、ひとことで歯周病といってもお口の中に現れる症状はさまざまで、川越の歯科クリニックの歯周病患者さんもそれぞれで歯茎などに現れる症状は異なるものなのですが、川越の歯科医からすると症状によって…続きを読む

2019年03月21日

歯科治療におけるエックス線撮影の安全性

歯医者さんで歯科治療を受けると、必要に応じてエックス線撮影あるいはレントゲン撮影を行って、歯や顎の骨の状態を詳細に調べることがあり、川越の歯科医院でもそうした画像検査を頻繁に行っておりますが、患者さんによってはエックス線に伴う被曝が気になる場合も少なくありません。 確かに、レントゲン撮影やエックス線撮影には多少なりとも被曝を伴いますし、川越の歯科医院の患者さんは、身体の状態や年齢によってそういった…続きを読む

2019年03月17日

歯がすり減る「摩耗」や「咬耗」に要注意

歯はとても硬い組織であることは有名で、川越の歯科医院の患者さんの多くもそうしたエナメル質や象牙質の性質をよく知っていらっしゃるものですが、そんな硬い組織でも使い方によってはすり減ってしまうということをご存知でしょうか。 人体でも最も硬い組織と言われるだけに、まさか毎日ご飯を食べる際に使うだけで、歯がすり減るようなことはないと思いがちですが、実際のところは歯の摩耗や歯の咬耗といった現象が起こることが…続きを読む

2019年03月14日

「歯のくさび状欠損」ってなに?

川越にお住いの方はこれまで歯医者などで「歯のくさび状欠損」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、それがどんな異常を意味するのかはなかなか想像しにくいですし、川越の歯科医院でもそれが一般の方にイメージしにくい歯の異常であることを理解しているため、歯科医はわかりやすい言葉で説明するよう努めています。 そもそも「くさび状欠損」という言葉自体、日常的に用いられることがないので、川越の歯科医院ではその…続きを読む

2019年03月11日

フッ素による虫歯予防の効果について

今現在、コンビニやドラッグストア、薬局などで販売されている歯磨き粉の多くにはフッ素が配合されていますし、川越の歯科医院やその他の歯科クリニックなどで取り扱っている歯磨き粉にも、成分としてフッ素が含まれていることがほとんどです。 これはフッ素という物質が歯を強くするということが科学的にもわかっているため、川越の歯科医院のみならず、全国の歯医者がすすんでフッ素の塗布を促していますし、この傾向は日本にと…続きを読む

2019年03月7日

虫歯以外でも歯が溶けることがある?

虫歯というのは、虫歯菌によって歯が溶ける病気として有名であり、歯の表面に実質的な欠損が生じたらまず虫歯を疑うのが普通ですし、川越の歯科医院にもそうした主訴でご来院いただく患者さんがたくさんいらっしゃいます。 歯の表面を覆っているエナメル質は人体で最も硬い組織としても広く認知されていますので、川越の歯科クリニックへいらっしゃる患者さんも歯が溶けたり、欠けたり、歯の表面に穴があいたりした場合は虫歯を疑…続きを読む

2019年03月4日

歯周病は若い人もかかる病気?

歯周病は日本人の国民病と呼ばれるくらい、私たちに身近な口腔疾患となっていますが、川越の歯科医院にいらっしゃる若い患者さんは、まさか自分たちの年代で歯周病にかかることはないだろうとお考えの方も少なくありません。 確かに、一般的なイメージからすると、歯周病というのは比較的高齢の方がかかる病気で、20代や30代、ましてや10代のような若い世代には無縁の口腔疾患のように思われがちですが、実際のところはそう…続きを読む

2019年03月1日


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