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院長ブログ

口の中をよく噛んでしまうのはなぜ?頬や舌を噛む原因と対処法

皆さん、こんにちは。川越のまつむら歯科クリニックです。食事中に頬の内側や舌を噛んでしまい、「最近よく同じ場所を噛む」と気になっている患者さんはいませんか。一度だけなら珍しいことではありませんが、繰り返す場合には、歯並びや噛み合わせ、被せ物などが関係している可能性があります。今回は、お口の中を噛みやすくなる原因を解説します。

食事中の一時的な噛み間違い

急いで食事をしているときや会話をしながら食べているときには、舌や頬の動きと顎の動きがうまく合わず、誤って噛んでしまうことがあります。

疲れているときや集中力が低下しているときにも起こることがあります。

一度噛んだ場所が腫れると、その部分が通常より歯に近づくため、同じ場所を再び噛みやすくなることもあります。そのため、数日間繰り返していても、腫れが治まると自然に改善する場合があります。

噛み合わせが関係することもある

頻繁に同じ頬や舌を噛む場合には、噛み合わせの状態が関係していることがあります。

上下の歯の位置関係によっては、食事の際に頬の粘膜や舌が歯の間へ巻き込まれやすくなることがあります。

また、歯が欠けたり、抜歯によって歯がなくなったりすると、それまで保たれていた噛み合わせが変化することがあります。隣の歯が傾いたり、向かい側の歯が伸びてきたりすることで、頬を噛みやすくなるケースもあります。

詰め物・被せ物を入れた後に噛む場合

虫歯治療などで新しい詰め物や被せ物を入れた後から頬や舌を噛むようになった場合には、歯の形や噛み合わせを確認する必要があります。

歯科治療では元の歯の形態や周囲の歯とのバランスを考えて修復しますが、患者さんの舌や頬の動きによっては違和感が生じることもあります。

治療直後から同じ部分を繰り返し噛む場合には、歯科医院へ伝えましょう。

親知らずが関係する場合

一番奥に生えた親知らずの向きによっては、頬の内側に歯が当たりやすくなることがあります。

特に外側へ傾いて生えている親知らずでは、食事のたびに頬の粘膜が刺激を受け、傷や口内炎のような状態が続くケースがあります。

親知らずは必ず抜歯するわけではありませんが、繰り返し粘膜を傷つけている場合には治療方針を検討する必要があります。

傷が治らないときは注意

噛んだことでできた傷は、多くの場合は数日から1~2週間程度で改善していきます。

ただし、同じ場所の傷が2週間以上治らない、硬いしこりがある、出血を繰り返すなどの場合は、単なる噛み傷とは限りません。

川越の歯医者を受診して、お口の中の粘膜や歯の状態を確認してもらいましょう。

まとめ

頬や舌を噛んでしまう原因には、一時的な噛み間違いだけでなく、噛み合わせ、歯並び、詰め物や被せ物、親知らずなどが関係していることがあります。同じ場所を何度も噛む場合は原因を確認することが大切です。川越で歯医者をお探しの方は、お口の傷がなかなか治らない場合も早めにご相談ください。



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