抜歯する場合について
歯を残せれば一番良いのですが、どうしても抜かざるを得ない場合があります。 1、虫歯の悪化(歯の根がもたない状態:根しか残っていない状態) 2、歯周病の悪化(支える骨がない状態:グラグラの状態) 3、歯の破折(割れている場合) 4、噛み合わせが悪い場合(清掃不良となる歯や、矯正治療で便宜的に抜く場合があります) 5、親知らず(歯ブラシが届ききれず掃除しにくい、よく腫れる場合) 6、治療をしても改善が…続きを読む
2020年12月1日
歯を残せれば一番良いのですが、どうしても抜かざるを得ない場合があります。 1、虫歯の悪化(歯の根がもたない状態:根しか残っていない状態) 2、歯周病の悪化(支える骨がない状態:グラグラの状態) 3、歯の破折(割れている場合) 4、噛み合わせが悪い場合(清掃不良となる歯や、矯正治療で便宜的に抜く場合があります) 5、親知らず(歯ブラシが届ききれず掃除しにくい、よく腫れる場合) 6、治療をしても改善が…続きを読む
2020年12月1日
《 感染症である歯周病・虫歯菌の感染経路 》 歯周病・虫歯菌の最大の感染経路は、母子感染といわれています。 歯周病菌を媒介する感染源は、唾液です。 母親と乳幼児が食器(特に箸・スプーンなど)を共有したり、キスをしたりすると、 歯周病菌が子供へとうつるわけです。 その他に、 ・歯ブラシの共有 ・恋人やペットとのキス ・食具の共有 ・まわし飲み ・・・etc …続きを読む
2020年11月24日
ある研究によると、歯周病菌や虫歯菌は最初に侵入するタイミングを遅らせることができれば、 その後の虫歯・歯周病のリスクを低下させることができると言われています。 生後19~31ヵ月の期間、この時期は特に赤ちゃんが感染症にかかりやすいです。 この時期の事を「感染の窓」といいます。 この時期を過ぎてしまえば、赤ちゃんの免疫機構は安定してくるため、 歯周病菌や虫歯…続きを読む
2020年11月24日
赤ちゃんが生まれてきた時の口の中は、無菌状態だと言われています。 虫歯菌や歯周病菌などの細菌は存在しません。 そのため、当然虫歯になることも、歯周病になるリスクも全くない状態です。 しかし、生活をしていくなかで知らないうちに虫歯菌や歯周病菌が口の中に入り込み、 細菌が増殖してしまいます。 日常生活を送る上でどうしても唾液などを介して、虫歯菌や歯周病菌が口内に入ってしまう…続きを読む
2020年11月22日
<TCH(歯列接触癖)が引き起こす症状> TCHは顎関節症だけでなく頭痛や首の痛み、肩こり、腰痛、膝の痛みを出したり緊張した筋肉が神経を圧迫するため、めまいや視力低下も引き起こします。これは歯列接触癖が続くとお口の周囲の筋肉だけではなく全身の筋肉にも疲労がたまるからです。 <TCH(歯列接触癖)のお口の症状は> 義歯性疼痛、歯の慢性咬合痛、歯周病の悪化、咬合違和感、矯正治療中の顎関節症の発症、舌・…続きを読む
2020年11月22日
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