川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

ブログ月間アーカイブ

ホワイトニング

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2022年03月7日

小児期の歯の定期検診の必要性

小児期の歯の発育や萌出の異常は自覚症状が少ないため、気付かずに見逃してしまうことがあります。 小児は成長の時間軸があり、発見が遅れると永久歯や歯並びに影響を及ぼす場合があります。 定期検診を受けたり、何か気になることがあればかかりつけの歯科医にすぐに相談する必要があります。…続きを読む

2022年03月3日

小児期の歯数の異常 ②過剰歯

過剰歯は、本来の歯の本数よりも多く歯が存在する歯のことをいいます。 いずれ歯となる歯胚が、何らかの原因で過剰に作られたり、途中で分裂してしまうことで歯が通常の数よりも多く出来てしまうと考えられていますが、はっきりとした原因は解明されていません。 過剰歯が生えている位置、埋まってる位置によっては、歯並びや噛み合わせに影響が出る場合があります。 歯並びの不正や萌出の遅延などが疑われる場合、レントゲンを…続きを読む

2022年03月2日

小児期の歯数の異常 ①先天性欠如

永久歯は親知らずを除くと上下顎で合計28本あります。 萌出してくるべき永久歯が生えて来ないことを「先天性欠如」と言います。 乳歯の下の骨の中では、永久歯になるための歯胚という芽のようなものが育っていますが、それが何らかの理由で出来ない場合、永久歯は萌出せず先天性欠如となります。 先天性欠如の場合、乳歯が脱落せずに残ります。乳歯は永久歯と比べて歯根が短く、さらに永久歯と比べて虫歯になりやすい歯なので…続きを読む

2022年03月2日

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