川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

院長ブログ

歯医者に関する専門用語を解説!

▽現場で多用される歯科の専門用語

川越では歯科医院が複数開業しており、川越にお住いの方はいろいろな要素を勘案してどの歯科医院に通うかを決定しているかと思いますが、やはりひとつのポイントとなるのは、患者さんに対して治療をわかりやすく説明できているかどうかですよね。

歯科治療も医療のひとつであり、川越の歯医者も歯科医師というくらいですから、医学や歯学に関する専門的な知識を深く学んでいるため、治療の現場ではついつい専門用語を使ってしまう場面も珍しくありません。

そんな時、川越の歯医者に通う患者さんは、一般人では理解できない歯科の専門用語について意味を問いかけることはなかなかできませんよね。

ですから、意味のわからないまま歯科治療が進んでしまうこともあり、川越の歯科医院ではそうした不安を感じたまま治療を受ける患者さんもいらっしゃったりします。

そこで今回は、川越の歯科医院でも使用されている歯科に関する専門用語について詳しく解説したいと思います。

▽デンチャーとは入れ歯のこと

川越の歯科クリニックでもよく耳にするデンチャーという言葉がありますが、皆さんはこの言葉の意味をご存知でしょうか。

デンチャーとはいわゆる入れ歯のことで、川越の歯科医院でも高齢の方に適用することが多い治療法ですので、皆さんの周りにもおばあちゃんやおじいちゃんが装着しているのを見たことがあるかと思います。

もちろんデンチャーは必要であれば若い人でも適用されるものですので、実際、川越の歯科でも若い人が入れ歯の治療を受けることもあります。

ただ、一般的に川越の患者さんのような歯科の知識があまりない人にとって、いきなりデンチャーと言われても何を指しているのかなかなかわからないものですよね。

▽歯の番号について

その他、川越の歯科などの現場では、歯を1番や2番といった番号で呼ぶことがありますが、これも患者さんにとってはわかりにくい歯科用語といえるかもしれません。

川越の歯科衛生士や歯科医師は歯を番号で呼ぶことによって、情報を迅速に伝えることができますので、専門家間ではそうした専門用語を使っても構わないといえますが、やはり患者さんからしたらわかりにくい面がありますので、こうして歯を番号で呼ぶことも極力川越の歯科では避けていることでしょう。

こういったもの以外にも、おそらく川越の歯科に通院していて理解できなかった言葉や歯科的な概念があるかと思いますが、それらはその都度、川越の歯科医師に聞いてみることをお勧めします。

川越の歯医者も悪気があってそうした専門用語を使っているのではありませんので、患者さんの質問に対して快く答えてくれることかと思います。



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