川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

院長ブログ

口臭が気になったら歯医者さんへ

口臭というのは、いろいろな原因によって発生するものですが、その多くは川越の歯科医院の治療対象となるものであり、具体的には歯周病や虫歯が該当します。 とくに歯周病に関しては、歯周病菌がメチルメルカプタンという揮発性のガスを産生することから、強烈な臭いを放ち口臭という悩みを大きくしてしまいます。 ですから、口臭を主訴として川越の歯科医院にいらっしゃった患者さまで、もうすでに歯周病にかかっている割合は比…続きを読む

2020年09月19日

唾液によるむし歯予防の効果

私たちのお口の中は、常に唾液によって湿っていますが、食事の際にはさらにたくさんの唾液が分泌されますよね。 この唾液には、食べ物を飲み込みやすくするだけでなく、虫歯予防の効果も期待できるため、唾液の分泌状態はお口の健康にとって非常に重要であると川越の歯科医院でもお伝えしております。 唾液には、まず歯を修復する作用が期待でき、それは唾液に含まれるリン酸やカルシウムが担っているので、単に唾液量が多いとい…続きを読む

2020年09月15日

歯周病の末期症状について

歯周病は、虫歯と同じように進行するにつれて症状も大きく変わっていくことから、川越の歯科医院ではできる限り早期に治療を開始することを推奨しております。 例えば、歯周病の初期症状といえば、歯茎の腫れ程度なものですが、それがどんどん進行していって重症度が高くなると、川越の歯科医院でも対応できないような症状が認められるようになります。 具体的には、顎の骨が破壊されて歯を支えきれなくなり、歯がグラグラと揺れ…続きを読む

2020年09月11日

80歳までに何本の歯を残せますか?

永久歯というのは、その名の通り半永久的に使用するものであるため、むし歯や歯周病で失うわけにはいきません。 ただ、現実としては80歳までに多くの歯を失ってしまうケースも珍しくなく、川越の歯科医院の患者さまも全員が80歳に20本以上の歯を有しているわけではないのです。 けれども、川越の歯科医院の予防処置などを定期的に受けている患者さまは、日本人の平均の残存歯数より多い傾向にあり、お口の健康に気を遣って…続きを読む

2020年09月7日

歯ぎしりって何が悪いの?

皆さんは普段から歯ぎしりや歯の食いしばりなどを行っていませんか? そうした悪習癖は、歯や顎などに悪影響を及ぼすことがあるため、川越の歯科医院でもできるだけ改善するよう患者さまにお伝えしております。 ただ、歯ぎしりというのは、気付かないうちに行っていることも多く、患者さまご本人に自覚がないケースも多々ありますが、川越の歯科医院にお越しいただければ、歯の状態などを見て歯ぎしりの有無を診断することも可能…続きを読む

2020年09月4日


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