親知らずの抜歯基準について
虫歯が進行すると、歯の頭の部分が脆くなり、抜きにくくなります。 高校生までなら学校での歯科検診である程度のムシバのチェックがなされますが、高校を卒業すると、なかなか歯科検診を受けるチャンスがないことが多いです。 20歳頃には、一度レントゲン写真で親知らずの具合や全体のチェックをするようにしましょう。…続きを読む
2025年08月18日
虫歯が進行すると、歯の頭の部分が脆くなり、抜きにくくなります。 高校生までなら学校での歯科検診である程度のムシバのチェックがなされますが、高校を卒業すると、なかなか歯科検診を受けるチャンスがないことが多いです。 20歳頃には、一度レントゲン写真で親知らずの具合や全体のチェックをするようにしましょう。…続きを読む
2025年08月18日
くさび状欠損の治療方法は、症状が軽度の場合はコーティングのお薬をぬります。それでも良くならない場合は、エナメル質が削れてしまった部分にコンポジットレジンという歯科用のプラスチックでつめてあげることでしみるなどの症状を防ぐことができます。…続きを読む
2025年08月16日
くさび状欠損の原因は食いしばりや歯ぎしり、そして誤った歯磨きが原因です。 歯の構造は表面の白い部分からエナメル質→象牙質→歯髄(神経)となっています。食いしばりや歯ぎしりによる過剰な力が歯の根元にかかるとエナメル質が削れ、神経に近くなるのでしみるなどの症状が現れ、くさび状欠損になります。 硬い歯ブラシや強いブラッシング圧による歯磨きでもエナメル質が削れる原因にもなります。歯科医院で患者様にあった歯…続きを読む
2025年08月14日
暑くなり自然と冷たいものを食べることが多くなったと思います。その際に、歯がしみる!知覚過敏かも?と感じることはありませんか? しみる1つの原因として「くさび状欠損」というものがあります。 くさび状欠損とは、歯の根元の部分のエナメル質が削れ、くさびの形をした欠損ができることをいいます。歯科では、WSD(wedge shaped defect)といいます。…続きを読む
2025年08月12日
咬爪癖が続くと交叉咬合、咬唇癖が続くと上顎前突などさまざまな口腔習癖があります。 また、頬杖やうつぶせ寝などの態癖によっても口腔内に悪影響を及ぼします。 口腔習癖は複数併発していることも少なくありません。 お子さんに口腔習癖が見られ歯列や咬合が気になる、そんな方は1度歯科医院でご相談してみるとよいかと思います。…続きを読む
2025年08月8日

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