川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

顎関節症とは

顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋が痛む、顎を動かすと音がする、口があまり開かないなどの症状が出ることをさします。   顎関節症といっても、みんな同じ症状ではなく、上記のような症状がどれか1つでもあれば顎関節症と診断されます。   そのため、顎関節の痛みがある方、咀嚼筋の痛みがあり口が開かない方、関節円板のずれが生じた方など、顎関節症といっても症状は様々です。…続きを読む

2021年08月29日

お願い

新型コロナウイルスがかつてない規模で広がっております。感染力が各段に強いデルタ株の影響もあり、当院では検温で37℃以上の体温がある方は予約の変更をお願いしております。 ご理解とご協力を宜しくお願い致します。…続きを読む

2021年08月28日

イオン飲料摂取②

日本小児歯学会は乳幼児に対する対策として以下の注意点などをあげている ①過激な運動や極端に汗をかいた時以外は普通の水を与える。②イオン飲料を水の変わりに与えない。③下痢や嘔吐で脱水症状がある場合は経口補水液を飲ませる。症状改善後に喉が渇いたときは普通の水を飲ませるようにする。④寝る前や寝ながらイオン飲料を与えないようにする。夜中に喉が渇いたときは水を与える。⑤入浴後は水を飲ませる。水の代わりにイオ…続きを読む

2021年08月25日

イオン飲料摂取①

かねてよりイオン飲料を習慣的に飲むことが虫歯や酸蝕歯に関係しているとされています。 CMなどの影響により多くの保護者が市販されているイオン飲料を身体に良いものと考え汗をかいたときや入浴後の喉が渇いたときなど積極的に乳幼児に与える傾向があるとのこと。 そのため電解質が多くなりかえって喉が渇き絶えずイオン飲料をのんでいなければいけない状態になってしまう。イオン飲料(特にスポーツドリンク)は経口補水輸液…続きを読む

2021年08月23日

歯を強く②

市販されている歯磨き剤の9割程度がフッ化物配合。気づかず使っていて間違って少々飲み込んでしまっても安全なことが確認されています。フッ素の効果を充分に発揮させるため、歯磨く後のうがいは頻回することなく1~2回軽くすすぐようにしましょう。 また知覚過敏にも、感じ方を和らげる成分が知られており、そうした成分を配合した歯磨き剤を使う価値があります。…続きを読む

2021年08月18日


Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.