歯磨きの方法
「歯磨きの基本」を守りながら、ハブラシが届きにくい歯も、工夫して丁寧に歯磨きしましょう。 でこぼこ歯並び 前歯のでこぼこしている歯は1本1本にハブラシを縦にあてて毛先を上下に細かく動かしましょう。 背の低い歯 奥歯の背の低い歯に対しては、ハブラシを斜め横から入れて、細かく動かしましょう。 歯と歯ぐき(歯肉)の境目 歯ぐき(歯肉)に対しては45度の角度に毛先をあててハブラシを5mm幅程度で動かしまし…続きを読む
2021年04月29日
「歯磨きの基本」を守りながら、ハブラシが届きにくい歯も、工夫して丁寧に歯磨きしましょう。 でこぼこ歯並び 前歯のでこぼこしている歯は1本1本にハブラシを縦にあてて毛先を上下に細かく動かしましょう。 背の低い歯 奥歯の背の低い歯に対しては、ハブラシを斜め横から入れて、細かく動かしましょう。 歯と歯ぐき(歯肉)の境目 歯ぐき(歯肉)に対しては45度の角度に毛先をあててハブラシを5mm幅程度で動かしまし…続きを読む
2021年04月29日
基本★ 1か所を20回以上、歯並びに合わせて歯磨きしましょう。次の3つのポイントに注意することが大切です。 毛先を歯の面にあてるハブラシの毛先を歯と歯ぐき(歯肉)の境目、歯と歯の間に、きちんとあてる 軽い力で動かすハブラシの毛先が広がらない程度です 小刻みに動かす5~10mmの幅を目安に小刻みに動かし、1~2本ずつ磨く…続きを読む
2021年04月28日
小児期の歯の発育や萌出の異常は自覚症状が少ないため、気付かずに見逃してしまうことがあります。 小児は成長の時間軸があり、発見が遅れると永久歯や歯並びに影響を及ぼす場合があります。 定期検診を受けたり、何か気になることがあればかかりつけの歯科医にすぐに相談する必要があります。 …続きを読む
2021年04月23日
過剰歯は、本来の歯の本数よりも多く歯が存在する歯のことをいいます。 いずれ歯となる歯胚が、何らかの原因で過剰に作られたり、途中で分裂してしまうことで歯が通常の数よりも多く出来てしまうと考えられていますが、はっきりとした原因は解明されていません。 過剰歯が生えている位置、埋まってる位置によっては、歯並びや噛み合わせに影響が出る場合があります。 歯並びの不正や萌出の遅延などが疑われる場合、レントゲンを…続きを読む
2021年04月21日
永久歯は親知らずを除くと上下顎で合計28本あります。 萌出してくるべき永久歯が生えて来ないことを「先天性欠如」と言います。 乳歯の下の骨の中では、永久歯になるための歯胚という芽のようなものが育っていますが、それが何らかの理由で出来ない場合、永久歯は萌出せず先天性欠如となります。 先天性欠如の場合、乳歯が脱落せずに残ります。乳歯は永久歯と比べて歯根が短く、さらに永久歯と比べて虫歯になりやすい歯なので…続きを読む
2021年04月20日
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