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口臭の予防

みなさん、自分の口の匂いが気になったことはありますか?
または、人からどう思われているか心配した経験がある人もいるかもしれません。
今日は、そんな口臭の原因と予防についてお話ししたいと思います。

口臭の原因はさまざまありますが、多くは口の中に原因があります。

まず、一つ目は、プラークにいる細菌が食べかすなどを分解して出すガスです。
歯の間にあるプラークや舌についてしまう白い汚れ(舌苔)が匂いを発生させます。
また、朝起きた時や、空腹時、疲労時、口が乾いた時などに発生しやすくなります。
さらに、女性は生理前などにホルモンバランスの乱れで口臭が発生したりもします。
これらは生理的口臭と呼ばれます。

2つ目に考えられる原因は、身体の病気によるものです。
呼吸器系や消化器系の病気により、その匂いが口まで届いてしまうことがあります。
そのため、これらは病的口臭と呼ばれます。歯周病もこの病的口臭に含まれます。

3つ目は、食べ物が原因として考えられます。
ニンニクやお酒など匂いが強いものによって引き起こされる一時的な口臭です。

4つ目は、ストレスです。
ストレスによって身体が緊張状態になると、唾液を分泌する副交感神経が働きにくくなり、唾液が減少し、口臭がきつくなります。

5つ目は、心理的な問題です。
本当は、臭っていないのに、自分で口が臭いと思い込んでしまう状態を心理的口臭と呼びます。

では、これらの口臭をどのように防いだら良いでしょうか?

まず、生理的口臭については、何よりも口の中をきれいに保つことです。日頃の予防ケアに加え、歯科での定期検診が大切です。

病的口臭については、その原因となる病気をしっかりと治すことが必要となります。原因となる病気に心当たりがない方は、歯科の他に内科を受診してみることをお勧めします。

そして、ストレスと、心理的口臭については、心のケアが必要です。心療内科にかかってみたり、リラックスすることを心がけましょう。また、心理的口臭が気になる方は、一度、自分の口臭がどれくらいなのか「数値」として測ってもらい、客観的に口臭を把握することも有効でしょう。

自分のためにも、周囲のためにも口臭に気をつけていきたいですね。




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