
皆さん、こんにちは。川越のまつむら歯科クリニックです。
「親知らずって、結局どこの歯なの…?」と疑問に思ったことはありませんか。痛みが出てから存在に気づく患者さんも多い親知らずですが、実は生え方や位置によって、お口全体の健康や噛み合わせに大きく影響することがあります。今回は、親知らずの基本的な特徴と、ご自身でできるセルフチェック方法について、歯医者の視点からわかりやすく解説します。
▼親知らずの特徴について
親知らずは、正式には第三大臼歯と呼ばれ、前から数えて8番目、一番奥に位置する歯です。上下左右に1本ずつ、合計4本生える可能性がありますが、もともと存在しない方や、骨の中に埋まったまま出てこない方も少なくありません。
親知らずは10代後半から20代前半にかけて生えてくることが多く、顎の成長がほぼ終わったあとに出現するため、十分なスペースが確保できないケースが多いのが特徴です。その結果、斜めに生えたり、一部だけ歯茎から顔を出したりすることで、汚れがたまりやすくなります。
汚れが残りやすい状態が続くと、親知らず自体の虫歯だけでなく、手前の歯まで虫歯や歯周病のリスクが高まることがあります。また、親知らずの生え方によっては噛み合わせに悪影響を及ぼし、顎の違和感や歯並びの乱れにつながる場合もあります。
痛みや腫れがなくても、歯茎の奥で炎症が進んでいることもあるため、「症状がないから大丈夫」と自己判断せず、川越周辺で歯医者をお探しの方は、定期的なチェックをおすすめします。
▼親知らずのセルフチェック方法
親知らずは奥にあるため見えにくいですが、いくつかのポイントを意識すると、ご自身でも状態を確認できます。
まず、鏡を使って口を大きく開け、上下の一番奥を覗いてみましょう。白い歯が部分的に見えていたり、歯茎が不自然に盛り上がっていたりする場合、親知らずが生えている可能性があります。
次に、歯磨きの際の違和感にも注目してください。奥歯を磨くときに歯ブラシが当たって痛む、歯茎から出血しやすい、嫌なにおいを感じるといった症状は、親知らず周囲の炎症サインであることがあります。
また、噛み合わせの変化も重要なチェックポイントです。「最近、奥歯で噛みにくい」「顎がだるい感じがする」といった違和感は、親知らずが原因となっているケースもあります。
ただし、親知らずの位置や状態は目視だけでは正確に判断できません。骨の中に埋まっている場合や、神経との距離などは、歯医者でのレントゲン検査が必要です。セルフチェックで少しでも気になる点があれば、早めに歯医者へ相談しましょう。
まとめ
親知らずは一番奥に生える歯で、生え方によっては歯茎や噛み合わせに悪影響を及ぼすことがあります。痛みがなくてもトラブルが隠れている場合もあるため、セルフチェックで違和感に気づいたら放置せず、歯医者での確認が大切です。川越で親知らずの相談をご希望の患者さんは、まつむら歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。
























