詰め物、被せ物などが欠けた・取れた場合には、どんなに汚れていても、取れたものを一緒にお持ちいただければと思います。
取れた物から、どのような形の物が入っていたのか、かみ合わせが強くてすり減っているのか、詰め物自体の厚みがあるのかないのか、など、
物がない状況よりも、その後の治療の方針立てに役立ちます。
欠けた割れたなど壊れてしまったものも、「どのように壊れたのか、その壊れる部分のかみ合わせが強いのか」などの情報が得られますので、ぜひ一緒にお持ちください。
また取れてしまったものをティッシュにくるんで置いておくと、ゴミと間違えて捨ててしまう可能性が高いですので、
中身が見える小さいビニールの袋、チャック袋、例えば目薬の袋に入れてお持ちいただく方も多いですね、捨てずにお持ちくださいね。