患者さんのお顔には、基本的にはタオルを掛けさせていただきます。
治療器具から水が垂れたり、削っているときの水がどうしても口の外に出てしまうことがあることと、
何よりも、削りカス等が患者さんの目に入らないようにという防護が一番大切です。
金属などを削っているときは、細かい飛沫が口よりも多く飛び出てます。
我々もメガネ・シールドで、我々自身も目を守るように診療をしております。
「何をされるかわからない」「視野がなくなって不安」という方もいらっしゃいますので、どうしてもご希望でない場合には、遠慮なくお申し付けください。