唾液腺
唾液には抗菌作用、浄化作用、酸化した口腔内を中性に戻す緩衝作用があり口腔内の健康を保つ重要な役割を担っています。 唾液分泌を促すにはよく噛んで食事をすることが大切です。 また食事の前に口腔周囲筋の体操や唾液腺マッサージを行うとより即効性があります。…続きを読む
2022年04月20日
唾液には抗菌作用、浄化作用、酸化した口腔内を中性に戻す緩衝作用があり口腔内の健康を保つ重要な役割を担っています。 唾液分泌を促すにはよく噛んで食事をすることが大切です。 また食事の前に口腔周囲筋の体操や唾液腺マッサージを行うとより即効性があります。…続きを読む
2022年04月20日
口呼吸から鼻呼吸へと促すために、舌や口元の筋肉を鍛える必要があります。 効果的であるのが「あいうべ体操」です。 通常、正しい舌の位置は、舌が上あごのくぼみにくっついている状態です。 舌の筋肉が衰えてくると、舌の位置が徐々に下がり、自然と口が開きやすくなります。 「あいうべ体操」を行い、口呼吸を改善することで、以下の効果が期待されます。 …続きを読む
2022年04月15日
歯肉は本来は薄いピンク色ですが、歯周病の原因である細菌が歯肉の周りに残っていると赤く腫れます。 歯肉の表面では歯周病菌が組織中に侵入しないように免疫細胞が集まり、歯周病菌と戦っています。 それによって歯茎が赤く腫れてしまうのです。 この歯周病菌を唾液の自浄作用により、洗い流して歯肉を歯周病から守っていることも免疫作用をあげているポイントです。 口呼吸により、唾液が乾燥して歯周病により炎症が起こって…続きを読む
2022年04月13日
呼吸は通常、鼻で行われますが、風邪や花粉症などで鼻詰まりになると口で呼吸することになります。 また、低位舌、鼻疾患などでも口呼吸になりやすいです。 最近は口で呼吸する人が多くなりました。 口呼吸はさまざまな病気の原因となります。 例としては、歯周病、アトピー性皮膚炎、ぜんそく、花粉症などのアレルギー性疾患です。 歯周病はサイレント・ディジーズ(静かなる病気症)とも言われ、症状がないままに病状が進行…続きを読む
2022年04月11日
異なる金属が触れ合うと金属イオンが溶出するので金属アレルギーを発生させることもあります。 近年メタルフリー化が進み保険治療でも金属ではない被せ物が定着しつつあります。適応例ではない事もありますのでご希望の際は一度ご相談ください。…続きを読む
2022年04月9日

Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.










