川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

口がポカンと開いてしまう癖について

口の周りの筋肉がゆるい・もしくは鼻炎などの鼻症状があり口呼吸をせざるを得ない、などが多くの原因ですが、「猫背」も、口が開く原因の一つとして挙げられます。 猫背で重心が後ろにあると、頭を前に出してバランスを取る姿勢になります。 頭が前傾の状態では、口を閉じるための筋肉より開口筋が優位になり、口が開きやすくなります。 またさらに猫背の姿勢になる原因として、足の指の筋肉が弱いということも挙げられるそうで…続きを読む

2020年10月5日

お口の細菌数

  お口の中には沢山の細菌がすんでいるのは耳にしたことがあると思います。 実際にどれくらいすんでいるか紹介します。   よく磨く人の口腔内細菌数 1000〜2000億個 あまり磨かない人の口腔内細菌数 4000〜6000億個 ほとんど磨かない人の口腔内細菌数 1兆個以上   歯磨きの質でこんなにも大きな差がつきます。   この細菌の中でも常在菌といい、悪さを…続きを読む

2020年10月4日

よく咬んで全身健康!

  しっかりと咬むことには、消化促進や肥満防止につながる事は、 よく知られているかと思います。 しっかり咬むことは上記のほかにも、全身の健康につながるということを紹介します。   キーワードは、『 卑弥呼の歯がいーぜ! 』です。   ひ―肥満の予防 み―味覚の発達 こ―言葉を正しく発音 の―脳の発達 は―歯の病気の予防 が―がんの予防 い―胃腸快調 ぜ―全力投球(くい…続きを読む

2020年10月1日

お口のケアでコロナ対策

  コロナウイルス対策としてお口の中のケアを行うことはとても重要です。   まず、歯磨きが不十分・治していない虫歯がある、といった状態を続けてしまうと、 口の中の衛生状態が悪化します。 そうすると、だんだん口腔内の細菌の数が増えていきます。   これにより免疫力が低下したり、細菌による炎症を併発して、 ウイルス性肺炎が重症化する傾向があります。 すでに喘息や肺炎にかか…続きを読む

2020年09月30日

酸蝕症③

①ダラダラ食べ、チビチビ飲みをしない。 酸の影響を受けるのを少なくするために食べる頻度は少なくしましょう。 ②就寝前に食べる・飲むのは控える。 唾液には歯の再石灰化する働きがありますが就寝時は唾液の量が少なくなり再石灰化が行われません。 唾液の量が少なくなる就寝前は酸性の飲食物は控えるようにしましょう。 ③酸性の物が口に触れた直後は歯磨きしない 酸性のものに触れた直後の歯は軟らかくなっています。 …続きを読む

2020年09月26日


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