アヒル口と顎関節症について
顎のトラブルの一番多い原因は、上下の歯を接触させる癖です。 夜寝ているときの歯ぎしり、食いしばり、そして日中も上下の歯が接触している位置関係は、顎の関節に負担がかかっている状態です。 さらにその原因として、普段の姿勢やストレスなどがあげられます。 顎の関節が一番リラックスしている位置は、上下の歯が1mmほど空いている状態です。 作り笑顔のアヒル口なども、顎の位置を引く動…続きを読む
2025年07月4日
顎のトラブルの一番多い原因は、上下の歯を接触させる癖です。 夜寝ているときの歯ぎしり、食いしばり、そして日中も上下の歯が接触している位置関係は、顎の関節に負担がかかっている状態です。 さらにその原因として、普段の姿勢やストレスなどがあげられます。 顎の関節が一番リラックスしている位置は、上下の歯が1mmほど空いている状態です。 作り笑顔のアヒル口なども、顎の位置を引く動…続きを読む
2025年07月4日
年齢とともに、歯を支える歯槽骨・歯肉の位置が下がってきます。 若い頃よりも「歯と歯の間」「歯と歯茎の間」など、歯ブラシで磨きにくい部位が増えてきます。 歯ブラシだけでは歯間部の歯垢は6割程度しか落とせないというデータもあります。 また、若いうちにできる虫歯と違って、中高年以降に増えるのが「根面ムシバ」です。 歯肉が痩せて、硬いエナメル質に覆われていない根の部分が露出して…続きを読む
2025年07月2日
真ん中から8番目の歯を親知らず(智歯)といい、20歳〜25歳頃に生えてくることが多いです。 昔に比べて現代人の骨格が小さくなってきている傾向があり、一番最後の歯がきちんと生えにくく、掃除がしにくく色々なトラブルが起きます。 抜く必要があるかどうかは、いかに挙げる条件を考えます。 1、ムシバが大きくなっている。 掃除しにくいことにより、虫歯になりやすいです。一番奥は歯を削る器具自体もアクセスしにくく…続きを読む
2025年06月30日
異性化糖は、トウモロコシやジャガイモなどのでんぷんにアミラーゼを作用させてぶどう糖を作り、このぶどう糖に酵素を加え一部を果糖にしたもので、食品表示では、「ぶどう糖果糖液糖」あるいは「果糖ぶどう糖液糖」と記載されます。 今は、精製された砂糖のなかでも異性化糖の消費量が増えています。その最大の理由は、冷たい加糖飲料が増えたことです。砂糖やグラニュー糖などの「甘味」は低温になると甘味を感じにくくなります…続きを読む
2025年06月29日
・ダラダラ飲みは避ける ・就寝前は控える ・空腹時は血糖値急上昇するリスクがあるため避ける ・なるべく砂糖が入ってない清涼飲料水を選ぶ…続きを読む
2025年06月28日
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