脱灰と再石灰化
脱灰と再石灰化のバランスが崩れてしまうと虫歯のリスクが高くなります。 例えば、毎日のブラッシングが不十分で歯の表面に歯垢が多く残っている場合や、唾液の機能低下や、生活習慣などが原因で脱灰が優位に立ってしまいます。 虫歯にならないようにするためには、脱灰が優位にならないようにフッ素入りの歯磨剤を使用したり、適切なブラッシング方法を学んだり、生活習慣の見直しをすることが大切です。 まずは定期的な歯科検…続きを読む
2025年05月12日
脱灰と再石灰化のバランスが崩れてしまうと虫歯のリスクが高くなります。 例えば、毎日のブラッシングが不十分で歯の表面に歯垢が多く残っている場合や、唾液の機能低下や、生活習慣などが原因で脱灰が優位に立ってしまいます。 虫歯にならないようにするためには、脱灰が優位にならないようにフッ素入りの歯磨剤を使用したり、適切なブラッシング方法を学んだり、生活習慣の見直しをすることが大切です。 まずは定期的な歯科検…続きを読む
2025年05月12日
歯の表面の一部が白く浮き上がっているように見えることはありませんか? それは「脱灰」といって歯の表面が溶け出してしまっている現象のことをいいます。詳しくは、口腔内は通常、中性に保たれています。しかし、食事をするたびに口内の虫歯菌が食べ物の糖分を栄養として酸を生成します。この酸によって、歯の表面のエナメル質からカルシウムやリン酸が溶け出すことをいいます。…続きを読む
2025年05月10日
更年期には女性ホルモンの欠乏により、免疫・自律神経に変化が起こります。 更年期の口腔内は女性ホルモンの欠乏によって、炎症性物質が増加するため歯肉の炎症が増加します。 また、破骨細胞を抑制できず歯槽骨の吸収がおこるため、更年期の口腔内歯周病が進行します。…続きを読む
2025年04月25日
妊娠期のホルモンは、月経期ピーク時の10倍以上増加します。 妊娠期のホルモンの増加、さらに妊娠性鼻炎による口呼吸の増加に伴い、歯肉の炎症が悪化することがあります。 歯周病の進行に影響しますので、妊娠期における口腔衛生管理が非常に重要となります。…続きを読む
2025年04月24日
Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.