川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

冬日

大寒もすぎ、今、冬真っただ中で、かなり寒いはずが、今季都心では冬日が1日しかないそうです。 温暖化の影響もあるのでしょうが、季節がおかしくなり心配になります。 とはいえ、やはり冬、寒くないわけではないです。 寒いと知らずに食いしばったりしてしまうこともあります。これが歯の痛みやしみを起こしてしまう原因の1つになります。 しっかり防寒をして、なるたけ食いしばりをしないように心がけましょう。 体調管理…続きを読む

2025年01月24日

トランプ

トランプ大統領が、再度着任して3日になります。 世界的にもかなりの、インパクトがあり様々な国に影響を及ぼすと考えられています。 日本では、1芸能人とテレビ局の話題で持ちきりです。 もう少し、視野を広げた話題で報道がなされないと、益々、日本が遅れてしまいそうな気がします。…続きを読む

2025年01月23日

取れた詰め物・被せ物について

一生接着するセメントがないため、詰め物・被せ物は、いずれセメントの接着が弱まり取れてきます。 取れて来院なさる場合には、取れたものを一緒にお持ちください。   虫歯や変形などなければ、付け直しができます。 また付け直しができない場合でも、以前入っていたものがどのような形・厚みか、歯も一緒に欠けてきているかなど、新しく作る場合に参考になる情報が多く得られます。  …続きを読む

2025年01月17日

顔にタオルをかける意義について

患者さんのお顔には、基本的にはタオルを掛けさせていただきます。 治療器具から水が垂れたり、削っているときの水がどうしても口の外に出てしまうことがあることと、 何よりも、削りカス等が患者さんの目に入らないようにという防護が一番大切です。 金属などを削っているときは、細かい飛沫が口よりも多く飛び出てます。 我々もメガネ・シールドで、我々自身も目を守るように診療をしております。   「何をされ…続きを読む

2025年01月15日

ストレスと虫歯

う蝕(虫歯)も、歯垢の中のう蝕原性菌が作り出す酸によって、歯の表面が溶かされてしまう病気です。それに対し、口の中の唾液には酸を中和させ、微細に溶けてしまった歯の表面を修復する作用があります。 ストレスが大きいと交感神経が働いて、粘性の高いネバネバした唾液が分泌され、口の中がねばついた状態になり、相対的に水分も少なくなります。 一方、リラックスした状態では、副交感神経が働いて粘性の低いサラサラした唾…続きを読む

2025年01月13日


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