川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

唾液の分泌が減少すると

唾液の分泌が減少すると、歯の石灰化促進作用や自浄作用が低下するため、虫歯になるリスクが高くなります。 また、抗炎症物質の減少により、歯周病のリスクが高くなります。 唾液の分泌が減少すると、さまざまな病気が引き起こされる可能性があるのです。…続きを読む

2025年06月20日

唾液の機能②

④抗菌機能 唾液中には様々な抗菌物質が含まれており、外来微生物による感染を防御しています。   ⑤抗炎症作用 唾液中には抗炎症物質が含まれ、抗炎症作用や抗がん作用があります。   ⑥消化作用 唾液に含まれるアミラーゼにより、食べ物のデンプンが消化されます。…続きを読む

2025年06月18日

唾液の機能

唾液には重要なたくさんの機能が備わっています。   ①粘膜と歯質の保護作用 口腔粘膜と歯質は唾液によって覆われているため、歯に対して有害なものから保護しています。   ②歯の再石灰化作用 唾液に含まれるカルシウムとリン酸塩が、歯の脱灰を防いで再石灰化を促進します。   ③歯の自浄作用 口腔内の食物残渣や微生物を洗い流します。…続きを読む

2025年06月16日

年齢ごとの適切なフッ化物配合歯磨剤の濃度と量

フッ化物配合歯磨剤の濃度、量は年齢により変わってきます。小さいお子様などは誤飲に注意しましょう!    …続きを読む

2025年06月14日

フッ化物配合歯磨剤を使ったあとは

フッ化物を口の中に残すためには、少量洗口がおすすめです。少量の水は「おおさじ1」「ペットボトルのキャップ2杯」で1回のみゆすぐのです。フッ化物を長く口の中に留め虫歯予防の効果を得ていきましょう!    …続きを読む

2025年06月11日


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