川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

歯の寿命を延ばすための3つの習慣

昨日は、虫歯予防デーでした。それにちなんで、虫歯予防のためにも、歯の寿命を延ばす3つの習慣についてお話します。 1、規則正しい生活をする。決められた時間に食事をすることによって、虫歯菌のだす酸にさらされる時間を短く出来ます。 2、カルシウム、ビタミンD、たんぱく質を取る。歯質の強化する食品です。 3、一口30回噛むこと。唾液の分泌が多くなり、虫歯菌のだす酸を弱めます。 健康のために、是非おためしあ…続きを読む

2019年06月5日

令和

  平成から令和になり、早くも1ヶ月がたちます   はじめは、令和(R)を書くのに意識しないと、平成(H)31 と書いてしまってました   だいぶ、令和(R)も意識せずに書けるようになりました。   歯ブラシも正確にするにはかなりの意識が必要になりますが、慣れてくれば、徐々に意識しなくても出来るようになります。   がんばりましょう。…続きを読む

2019年05月31日

乾燥

     5月は比較的カラッとした良い天気が多いです。    洗濯物もよく乾いてくれて嬉しいです。    が、よく乾くということは、乾燥しているともいえます。    天候が良いためか、あまり乾燥を感じないかも知れませんが、お口の中が乾くと、虫歯や歯周病など悪化しやすくもなりますので、お口が乾燥し過ぎないように注意しましょう。…続きを読む

2019年05月30日

熱中症

       ここ最近、夏日が続き、熱中症で搬送される方が、大勢いました。     身体が、暑さに慣れていないため、熱中症になりやすいそうです。         熱中症の一番の予防は、水分、ミネラル分の補給です        スポーツドリンクやジュースなどは糖分が多いため身体にあまりよくないといわれてます。     コーヒーやお茶も、利尿作用があるため、逆に水分を失いやすくなってしまいます。   …続きを読む

2019年05月29日

残存歯数と脳への影響

アルツハイマー患者は、健康な高齢者に比べて残存歯の数が平均して3分の1しかないという名古屋大学のデータがあります。 歯が抜けた後に義歯(入れ歯)など、歯を補っていないと、残っている歯への負担が大きくなり、歯が寿命を迎えるペースが早まります。 噛む力が衰えると、顔面の筋肉の動きが悪くなり、脳への血流量が減り、脳にダメージ・萎縮が起こるとされています。 昔からよく言われている「よく噛んで食べなさい」と…続きを読む

2019年05月24日


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