川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

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顎に負担をかけないために

片方だけで噛んでいると、筋肉のバランスが崩れて顎関節に負担がかかります。

痛い歯がある時や、根の治療中はどうしても仕方ない場合がありますが、片方の歯がない、などの理由で片方噛みになっている場合は、入れ歯やインプラントをご検討ください。

 

細かい作業などで集中しているときに食いしばる、これも顎関節に負担がかかります。

また猫背の姿勢で作業をしていると、顎が前に出る傾向になり、顎や首の筋肉に緊張が起こります。

 

頬杖をつく姿勢、うつぶせ寝も、顎関節に負担がかかります。

歯ぎしり、食いしばりには、寝ているときに装着するマウスピース「ナイトガード」を作ることで、力の分散を図れます。

保険適応で3500円程度(3割負担)で作ることができますので、心当たりがある方はご相談くださいね。



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