川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

子供の口腔習癖

咬爪癖が続くと交叉咬合、咬唇癖が続くと上顎前突などさまざまな口腔習癖があります。 また、頬杖やうつぶせ寝などの態癖によっても口腔内に悪影響を及ぼします。 口腔習癖は複数併発していることも少なくありません。 お子さんに口腔習癖が見られ歯列や咬合が気になる、そんな方は1度歯科医院でご相談してみるとよいかと思います。…続きを読む

2025年08月8日

子供の口腔習癖2

指しゃぶりや舌突出癖をそのままにしておくと、歯並びが乱れたり、開咬になる可能性があります。 そうなると咀嚼や嚥下機能の低下、発音機能の低下になり悪影響を及ぼします。 幼児期前半は生理的なものがあるため、様子を見て見守っていても良いですが、幼児期後半(3歳~)は習慣化していることがあるので習癖の中止のアプローチを始める必要があります。…続きを読む

2025年08月6日

子供の口腔習癖

子供の日常の生活の中で、無意識に行っている口腔習癖があります。 指しゃぶり、咬唇癖、舌突出癖、咬爪癖や頬杖、うつぶせ寝などがあります。 これらを放置しておくと、口腔機能の発達や歯並びやかみ合わせに悪影響を及ぼす可能性があります。…続きを読む

2025年08月4日

歯周病と全身疾患との関係③

糖尿病…糖尿病とはインスリン(栄養になる糖分を細胞内に取り込むようその細胞に指令を出す)働きが悪いため細胞が栄養不良になり体の抵抗力が落ちてしまう病気。また、利用されていない糖分が血液中にたまり血管や神経に障害がでる。50歳以上の15~20%の方が糖尿病が強く疑われるといわれています。 インスリンの働きを抑える物質が歯周病の場所に大量に集まっているマクロファージという細胞から出されます。また肝臓の…続きを読む

2025年08月1日

歯周病と全身疾患との関係②

心臓病…歯周病菌の作り出す物質が血液中に流れ、冠状動脈の壁を肥厚させ血管がつまり動脈硬化を起こすのではと考えられており、心筋梗塞や狭心症を引き起こす原因となる。歯茎の健康な人に比べ2.8倍の危険率がある。 動脈硬化を起こした血管から歯周病菌が見つかった人の割合は3割に近く、つまり歯周病が重度であればあるほど心臓病のリスクが高くなる。 歯周病は口の中の病気とあなどらず定期的な歯科検診を心がけましょう…続きを読む

2025年07月30日


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