免疫力低下と歯肉の炎症について
季節柄といいますか、この時期、歯茎が腫れる方が多い季節です。 夏の暑さで体力が奪われて夏バテ気味だったり、暑くて寝苦しくて寝不足だったりして、 体の抵抗力が下がっていることが多いです。 口の中も体の一部、免疫力が下がればバイ菌にやられてしまいます、結果として、歯肉の腫れ・痛みや、同じく親知らず周囲も腫れやすいです。 寝不足は熱中症にも繋がります。 睡眠時間をしっかり確保…続きを読む
2024年08月27日
季節柄といいますか、この時期、歯茎が腫れる方が多い季節です。 夏の暑さで体力が奪われて夏バテ気味だったり、暑くて寝苦しくて寝不足だったりして、 体の抵抗力が下がっていることが多いです。 口の中も体の一部、免疫力が下がればバイ菌にやられてしまいます、結果として、歯肉の腫れ・痛みや、同じく親知らず周囲も腫れやすいです。 寝不足は熱中症にも繋がります。 睡眠時間をしっかり確保…続きを読む
2024年08月27日
喫煙は、喫煙者自身の健康に害をもたらし、さらに喫煙者の周囲にも影響を与えます。 禁煙をすることにより、周りにいる方を受動喫煙者にさせないことに繋がるし、自分自身の歯茎などの歯周組織は免疫反応が回復し、歯周病の進行を抑えることができます。 また歯茎の色味、歯の表面の着色や黄ばみの改善にもなり審美的に良い事があり、さらには咳や痰がでにくくなり呼吸が楽になる、味覚が正常になり食事が美味しくなる、口臭が改…続きを読む
2024年08月24日
最近は電子タバコや加熱式タバコを吸ってる方も多くみられます。それらは従来のタバコと比べ有害物質が含まれているが、鉛、ニッケル、クロムなどの毒素は少ないとされています。 だからといって歯周病と関係ない訳ではなく、従来のタバコと同じように歯周組織を悪化させることに変わりはありません。 歯周病になりたくなければ、禁煙することをおすすめします。…続きを読む
2024年08月23日
タバコの煙にはニコチンや発癌性物質などの有害物質が2,000種類以上含まれています。 喫煙することにより煙の熱などの物理的刺激とニコチンなどの有害物質の化学的刺激により、歯肉への血流不足や歯肉組織の角化が起こり、歯周疾患の発症や自覚を遅らせます。歯周病治療をしている方は治癒を遅らせることや歯周疾患を悪化させる原因になります。 またニコチンには毛細血管の収縮作用があり、血管が縮まると血行が悪くなり、…続きを読む
2024年08月22日
Q 義歯を歯磨剤でこすると本当に傷がつき汚れやすくなるのか? A 歯ブラシの摩耗試験機による研究から研磨剤の入っている歯磨剤を用いて義歯を清掃すると表面が傷つき光沢が失われて バクテリアの繁殖する温床となる可能性が示唆されています。しかしこれらは5000~10万回という多数回の歯ブラシによる 磨耗試験の結果なので普段の生活で少量の歯磨剤と歯ブラシ程度なら影響はでないのではという意見もあります。…続きを読む
2024年08月8日
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