歯の本数と要介護の関連性について
日本老年歯科学会のデータで、残存歯数が9本以下の人は、10本以上ある人に比べて、要介護となるリスクが高いとのことです。 歯の数が少なくなると、残っている歯の負担が増えて、歯を失うスピードが加速します。 将来の自分の健康のために、歯を残す必要があります。 嚙む力が弱くなると、硬い物を噛みづらくなり、噛むための機能が衰える、という悪循環になってしまいます。 2018年「口腔機能低下症」と…続きを読む
2024年04月1日
日本老年歯科学会のデータで、残存歯数が9本以下の人は、10本以上ある人に比べて、要介護となるリスクが高いとのことです。 歯の数が少なくなると、残っている歯の負担が増えて、歯を失うスピードが加速します。 将来の自分の健康のために、歯を残す必要があります。 嚙む力が弱くなると、硬い物を噛みづらくなり、噛むための機能が衰える、という悪循環になってしまいます。 2018年「口腔機能低下症」と…続きを読む
2024年04月1日
チョコレートには期待される効果がありますが、食べ過ぎは肥満などの原因になってしまいます。 おすすめとしてはカカオが70%含まれるもので、板チョコ半分を目安に食べるといいです。…続きを読む
2024年03月30日
カカオポリフェノールとはチョコレートの主な原料「カカオ豆」に含まれるポリフェノール(抗酸化物質)です。 カカオポリフェノールを摂取することで期待される3つの効果があり、 ・血圧低下 ・動脈硬化予防 ・老化防止となります。 口腔内では ・虫歯菌への抗菌作用 ・歯周病菌に対する殺菌効果 ・歯垢をつきにくくする ・口臭予防 ・口内の浄化とチョコレートを食べるだけで期待できる効果がたくさんあります。 &n…続きを読む
2024年03月27日
バレンタイン・ホワイトデーと素敵なイベントが続く2月3月ですが、チョコレートを普段よりも多く食べた方もいらしゃるのではないでしょうか。チョコレートといえば虫歯を連想させる人も多いと思います。 ですが、近年の研究でチョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールには虫歯や歯周病予防に役立つ効果があるということが報告されています。 チョコレートでもミルクチョコレートにはカカオ・ポリフェノールが少なく、ホワ…続きを読む
2024年03月25日
歯科用CTは、数十秒の撮影で歯や顎を立体的に撮影できる医療機器です。レントゲンとは違って、歯科用CTでは三次元的な画像が得られます。顎の骨について、幅・奥行・深さなどまで把握できるため、治療の精度も上がるのが特徴です。 パノラマレントゲンと歯科用CTでの放射線量の違い 「精度が上がるなら、放射線量が多いのでは?」と感じる人も多いでしょう。 しかし、歯科用CTの被ばく量は従来のレントゲンの1/4程度…続きを読む
2024年03月22日
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