知覚過敏症②
噛む力、磨り減り、歯肉退縮による根の露出による知覚過敏の場合 一般的には夜間の歯軋り、日中の食いしばり、ブラッシング圧の強さが考えられますが昨今は酸性飲食物の過剰摂取などの原因も考えられるようになってきました。 そのため生活習慣の把握も大切になってきました。 夜間の歯軋りの場合ナイトガードの装着、咬合調整などを行い特定の歯にストレスがかかららないようにするといった配慮が必要な場合があります。…続きを読む
2019年06月20日
噛む力、磨り減り、歯肉退縮による根の露出による知覚過敏の場合 一般的には夜間の歯軋り、日中の食いしばり、ブラッシング圧の強さが考えられますが昨今は酸性飲食物の過剰摂取などの原因も考えられるようになってきました。 そのため生活習慣の把握も大切になってきました。 夜間の歯軋りの場合ナイトガードの装着、咬合調整などを行い特定の歯にストレスがかかららないようにするといった配慮が必要な場合があります。…続きを読む
2019年06月20日
アイスや熱いものでしみる…虫歯かな?と思って来られるかたは沢山いらっしゃいます。 知覚過敏の原因は多岐にわたります。 噛む力によって、歯軋りや食いしばりで歯が磨り減って、あるいは歯肉退縮により根が露出し機械的刺激、化学的刺激、温度刺激などで一過性の鋭い痛みを生じます。 また破折、亀裂、歯と詰め物の隙間、治療での刺激、ホワイトニングが原因で発生する場合もあります。まずは原因を発見し除去することが大切…続きを読む
2019年06月17日
薬機法(旧薬事法)による規制対象で、厚生労働省の承認を得なければ販売できません。 大きく分けると、化粧品と医薬部外品の2種類があり、清掃剤(研磨剤)や発泡剤・香味剤などの基本的成分だけで出来ている化粧品、それに加えてフッ化物や歯周病予防薬効成分が付加されていると医薬部外品になります。 ごく一部に医薬品としての承認を得ているものもあります。…続きを読む
2019年06月12日
歯磨きの主な目的が、むし歯や歯周病の予防のために歯の汚れと歯垢を落とすことです。 食べカスを栄養に歯垢が出来るまで半日弱、歯垢が歯石に変わるまで2日ほど、それまでに磨き落とすことが大切です。 その目的のために歯ブラシを上手に使い、またデンタルフロスや歯間ブラシを併用して磨き残しを極力少なくすることが大切です。…続きを読む
2019年06月10日
私たち日本人は、一日平均2回歯を磨いているそうです。 一回3分しか磨かないとしても一年間で36時間半、80歳まで生きたら合計292時間、つまり4ヵ月分を歯磨きのために使うことになるそうです。 それだけの時間を使うのですから、何を期待できるのか理解して、そのご利益には充分に与りたいところです。…続きを読む
2019年06月9日
Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.