川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

フッ化物使用の注意点

➀プラーク(歯垢)はむし歯の大きな原因です。プラークを落とすことを意識して、歯磨きをしましょう。 ➁間食の回数が多くなると口の中が酸性になる時間が長くなり、脱灰が進行するので注意しましょう。 ➂定期的に歯科を受診し、むし歯の早期発見・治療、予防のクリーニングをしましょう。 🔷フッ化物を使用していれば、むし歯にならないというわけではありません!…続きを読む

2019年11月6日

歯磨剤以外のフッ化物応用

◆フッ化物洗口゙…4歳以上から、フッ化物配合洗口液で約30秒間ブクブクうがいをする方法です。継続して使用することで、むし歯予防効果が高まります。 ◆フッ化物歯面塗布…歯科医院などで高濃度のフッ化物を歯に直接塗る方法で、1歳半頃から行うことができます。毎日のフッ化物配合歯磨剤やフッ化物洗口に組み合わせて年に数回行うことで、むし歯予防効果が高まります。      …続きを読む

2019年11月5日

フッ化物配合歯磨剤の使用法

フッ化物配合歯磨剤を効果的にしようするには、 ➀歯磨剤を歯面全体に広げる ➁2~3分間泡立ちを保つように磨く ➂歯磨剤を吐き出す ➃少量(5~15ml)の水で一度だけうがいをする ⑤1~2時間は飲食しない などです。 また、フッ化物配合歯磨剤の種類には以下の通りです。 ➀ペーストタイプ(もっとも一般的で種類も豊富。泡立てて使用) ➁ジェルタイプ(研磨成分が少ないため、口中が泡だらけにならず、時間を…続きを読む

2019年11月3日

台風と歯痛について

今年は、台風が巨大化して、全国各地に、雨を降らせて、被害が大変でしたね。 地球温暖化の影響か、自然の力は凄いですね。被災された方々には、お見舞い申し上げます。 浸水や停電により、眠れず体力や抵抗力が落ちているときに、歯磨きできずに歯茎が腫れた。かむと痛い。などの訴えが増えます。 これは、気候病、天気痛の1つです。この痛みや炎症をひきおこすヒスタミンが関与しているそうです。 歯の中には、神経や血管な…続きを読む

2019年10月30日

大雨

  今日もまた、大雨で河川が氾濫してしまったところもあるみたいです。 ここ数年、気候の変化が大きく、災害も増えているように感じます。 避難袋を用意しておくことも大切だと思います。 避難袋の中に、口腔ケアグッズを、是非入れておいてください。 避難している所では、なかなか口の中までは手が回らなくなってしまいますが、歯肉炎などを起こしやすくなってしまいます。 そんな時、歯ブラシがあるのとないの…続きを読む

2019年10月25日


Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.