川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

マウスピースのお手入れ方法

  マウスピースは毎日洗浄するのが望ましいです。   マウスピースは、柔らかい歯ブラシで外面と内面を擦って洗浄します。 歯磨き粉などは使用せずに、流水下で行うと良いです。   ただし歯ブラシの手入れだけでは、マウスピース表面にザラツキやぬめりを感じる場合があります。 その場合、マウスピース専用の洗浄剤に付けるとザラツキやぬめりが解消されます。   入れ歯洗浄…続きを読む

2021年03月10日

マウスピースの種類

1)ソフトタイプのナイトガード 夜間の歯ぎしり食いしばりから歯や顎を守ります。   2)ハードタイプのナイトガード 夜間の歯ぎしり食いしばりから歯や顎を守ります。 ソフトに比べ違和感が大きいが、保護効果は大きくなると言われています。   3)スポーツ用のマウスピース 衝撃などから歯を守ります。 瞬発的な食いしばりから歯を守ったります。 歯で自分や相手を傷つけることを防ぎます。 …続きを読む

2021年03月9日

マウスピースの効果

  1)歯のすり減りを防止する(その代りにマウスピースがけずれる) 2)歯の破折や歯根破折を防止、修復物の破損脱離を防止、セラミッククラウンなどの     補綴物の破損脱離を防止する 3)歯の位置を保定する 4)顎関節の負担を軽減する…続きを読む

2021年03月8日

味覚障害

味覚が完全に失われれば、自分で異常に気づいて医療機関を受診すると思いますが、味覚が低下していることに気づかなければ、知らず知らずの間に味が濃くなることで塩分や糖分の摂取量が多くなり、生活習慣病を招いてしまうこともあるので注意が必要です。 亜鉛の摂取に関して、通常1日の必要摂取量は10mgとされています。亜鉛を多く含む食物には高野豆腐、湯葉、チーズ、ホタテ、牡蠣、アワビ、干ししいたけ、煮干しなどがあ…続きを読む

2021年03月6日

味覚障害

味覚障害の原因は、神経性のもの、亜鉛不足によるもの、薬剤による副作用、口腔疾患(口内炎、舌炎など)によるもの、全身疾患(肝不全、糖尿病など)によるもの、放射線治療によるものなど、様々です。…続きを読む

2021年03月4日


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