川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

口内炎の種類

口内炎の主な種類 ■アフタ性口内炎 最も一般的な口内炎。白っぽく円形にでき、ストレスや免疫力低下などで起こりやすい。 ■カタル性口内炎 疲れや風邪などの健康状態が悪いと起こりやすいが、主な原因は入れ歯や詰め物など不具合が生じたときに起こる。 ■カンジダ性口内炎 口腔カンジダ症という感染症で、カンジダ菌が過剰に増えて発症する。 他にもウイルス性の口内炎やアレルギー性、ニコチン性などと種類がある。…続きを読む

2023年03月9日

口内炎

口内炎とは口内の粘膜にできる炎症のことです。 口内炎のできる原因はさまざまで、誤って噛んでしまったり歯ブラシがぶつかってしまったりと物理的な原因から、食事や会話などにより口内に細菌が侵入したことによって炎症を起こしたりビタミン不足などにより起こる栄養障害などと全身的な原因もたくさんあります。…続きを読む

2023年03月7日

女性ホルモンと歯周病

女性は若年期から歯周病のリスクが高いと考えられます。 女性特有の歯周病のリスクを理解しかかりつけの歯科医院のもとで口腔衛生管理をしていきましょう。…続きを読む

2023年03月4日

女性ホルモンと歯周病

歯周病に大きくかかわるライフステージ3段階 思春期 女性ホルモンがつくられ始めるこの時期は、月経のたびに歯ぐきが腫れやすくなる。試験勉強などでストレスがかかり、免疫力が低下して悪化することも。   妊娠・出産 妊娠すると女性ホルモンが大量に分泌され、歯ぐきが腫れやすくなる。つわりも口内環境を悪化させる一因に。歯みがきが十分にできず、食欲もなく唾液量が減り、自浄作用が低下しがち。 更年期 閉経に伴い…続きを読む

2023年03月1日

女性ホルモンと歯周病

女性ホルモンと歯周病の深い関係 実は女性のほうが歯周病に悩む機会が多いということをご存じでしょうか。 最近の研究で、男性より歯磨きの回数や補助的清掃具の使用率は女性の方が多いことが報告されています。しかし男性より女性の方が残存歯が少ないのはなぜか 歯周病の悪化には、女性ホルモンの関与が大きいことがわかっています。女性ホルモンには、ある特定の歯周病菌の増殖を促したり、歯周組織の炎症を悪化させたりする…続きを読む

2023年02月28日


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