川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

70年

エリザベス女王が、死去されました。 在位70年だそうです、ルイ14世が72年らしいので、史上2番目に長いそうです。 我々、歯科医で70年も臨床される方はいませんし、凄いことだと思います。 ご冥福をお祈り申し上げます。    …続きを読む

2022年09月9日

台風

  先日、去った台風11号に続き、12号が発生しました。 まだ、遠いですが徐々に影響が出てくると思います。 気圧の変化によって、体調を崩す方も増えています。 防災及び体調にもお気をつけください。…続きを読む

2022年09月8日

口腔機能低下の判断基準について

「老化」は徐々に変化しますので、急な変化と違って気づきにくい場合があります。 いくつかチェック項目がありますので、当てはまるかどうかを気にしてみてください。 ・固いものが食べにくい ・汁物を飲み込む時にむせやすい ・口の中が乾きやすい ・薬を飲みにくなった ・滑舌が悪くなった ・食事に時間がかかるようになった ・食べこぼしやすくなった ・食後に口の中に食物が残りやすくなった…続きを読む

2022年09月2日

オーラルフレイルについて

  歯そのものが残っていても、歯周病でグラグラで「噛めない」歯があることで、食事内容が制限され栄養障害の引き金となります。 奥歯がしっかり噛めないことで、踏ん張りがきかずに転倒・骨折のリスクが1.5倍になる灯されています。 筋肉の衰え、嚥下反射の衰え、唾液分泌の低下など口腔環境の衰えを「オーラルフレイル」と呼びます。 簡単に言ってしまえば「老化」です。 しっかりかめる歯を残すことで、健康…続きを読む

2022年08月31日

タバコと歯周病について

タバコは、口の環境にとっては百害あって一利なしです。   タールが歯につくことで、着色やプラークが付着しやすくなります。 タール着色は落としにくく、審美的にも悪くなります。 唾液の分泌量が減ることで、歯の再石灰化と免疫力が低下します。 ニコチンが末梢血管を収縮させることで、歯肉の血流が悪くなり酸素や栄養分の供給が低下します。 タバコそのものが口臭の原因です。   また、歯周病の…続きを読む

2022年08月29日


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