川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

唾液を増やす

お口の乾燥を防ぎ、唾液に正常な働きをしてもらうにはよく噛む、こまめな水分補給、鼻呼吸を意識する、お酒やタバコを控える、唾液腺をマッサージ、唾液の質を上げるなど日頃からの習慣付けで健康的な口腔内、体作りに繋がるのでみなさんも意識して過ごすことが重要です。…続きを読む

2024年06月1日

唾液の働き

唾液には消化液として食べ物を消化するとともに食塊の形成から嚥下までを助ける働きや、粘膜や歯を保護してくれる働きがあります。 そのため唾液がうまく分泌されなく、お口の中が乾燥してしまうとそのような働きが低下してしまうため、虫歯や歯周病などのリスクが高まってしまいます。  …続きを読む

2024年05月31日

1日の唾液分泌量

唾液の分泌量は教科書的には1日に1,000mL~1,500mLとされてます。 その中で食事などでお口の中が刺激されて分泌する唾液を刺激唾液といい、刺激のない安静時にも少量の唾液が分泌されており、それを安静時唾液といいます。 安静時唾液分泌速度は平均0.3mL/minとされており、総唾液分泌量は約300mLとなります。平均睡眠時間が7時間とすると睡眠中唾液分泌速度は最大でも約0.1mL/minまで低…続きを読む

2024年05月30日

歯周病

「噛むと痛い」「常に痛い」は重い歯周病のサイン 初期症状を過ぎた中等度以上の歯周病では、歯の骨が溶けてグラグラするため、噛む度に痛みを感じることもあります。 更に、重度歯周病の場合は、歯肉から出た膿によって痛みを覚える可能性もあります。 こういった痛みを感じる場合、すでに歯周病が重症化している可能性が高いです。 少しでも早く歯周病治療を始める必要があります。…続きを読む

2024年05月24日

歯周病

歯周病は知覚過敏の原因の1つ 冷たいものを飲んだ時にしみたり、温かいものを食べた時に痛みを感じたりしていませんか? 虫歯ではないのにこういった痛みを感じる場合、「知覚過敏」と呼ばれる症状が該当します。 歯周病は、知覚過敏を引き起こす原因の1つです。 歯周病による知覚過敏は、毒素が歯の組織にダメージを与えて歯茎が下がり、歯の根元の部分(象牙質)が露出されることで、飲み物・食べ物による刺激を感じやすく…続きを読む

2024年05月22日


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