川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

知覚過敏

寒い日が続き、冷たい風を感じられるようになってきました。   この時期に多くみられるのが知覚過敏の症状です。   冷たい食べ物や飲み物だけではなく、外の冷たい風によってもしみると感じることがあります。   知覚過敏は、不適切な歯磨き方法や歯ぎしり食いしばりなどで、歯が擦り減ってしまうのが主な原因です。   知覚過敏の症状に適した歯磨き粉や、状態によっては治療…続きを読む

2019年11月20日

ステファンカーブ

食べたり飲んだりしてプラーク中の細菌が酸を作り酸性に傾いた時間的な変化を表したものをステファンカーブといいます。 酸性になっている時間がながければ虫歯になりやすくなります。…続きを読む

2019年11月9日

規則正しい間食習慣

食べたり飲んだりするとプラーク中の細菌が酸を作り酸性に傾きます。酸性に傾き臨界PHを超えると歯の表面が溶けていきます。その後唾液などの働きにより元の戻っていき、歯の表面が再石灰化されます。 甘いものや虫歯になりやすいものをダラダラ間食していると酸性の状態が長くなり虫歯になりやすくなります。 また、寝ている時は唾液がほとんど出ないので寝る前の間食は控えましょう。甘いおやつを禁止するのではなく規則正し…続きを読む

2019年11月9日

虫歯になりやすいおやつ なりにくいおやつ

虫歯の原因となるミュータンスレンサ球菌は砂糖などの糖を利用して酸を作ります。そのため砂糖を多く含み歯にくっつきやすいキャラメルや口の中に入れている時間が長いキャンディなどは虫歯になりやすくなります。またジュースや炭酸飲料、スポーツドリンク、イオン飲料などの飲み物にも砂糖が含まれているものが多く注意が必要です。 せんべいなどは口の中にいれている時間は短く、プラークや酸を作る力は低いと言えます。 &n…続きを読む

2019年11月9日

フッ化物使用の注意点

➀プラーク(歯垢)はむし歯の大きな原因です。プラークを落とすことを意識して、歯磨きをしましょう。 ➁間食の回数が多くなると口の中が酸性になる時間が長くなり、脱灰が進行するので注意しましょう。 ➂定期的に歯科を受診し、むし歯の早期発見・治療、予防のクリーニングをしましょう。 🔷フッ化物を使用していれば、むし歯にならないというわけではありません!…続きを読む

2019年11月6日


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