歯の着色について
この寒い時期になると温かいコーヒーやお茶がとても美味しく感じられます。 飲む回数が多いと次第に付着し始めるのが着色(茶渋)です。 コーヒーやお茶に含まれている色素や渋みのカフェインやタンニンが、歯に付着することで着色となります。 特に色の濃いお茶は着色が付着しやすいです。 そのため、市販のペットボトルで売られているお茶よりも、茶葉から煮出して…続きを読む
2019年11月22日
この寒い時期になると温かいコーヒーやお茶がとても美味しく感じられます。 飲む回数が多いと次第に付着し始めるのが着色(茶渋)です。 コーヒーやお茶に含まれている色素や渋みのカフェインやタンニンが、歯に付着することで着色となります。 特に色の濃いお茶は着色が付着しやすいです。 そのため、市販のペットボトルで売られているお茶よりも、茶葉から煮出して…続きを読む
2019年11月22日
寒い日が続き、冷たい風を感じられるようになってきました。 この時期に多くみられるのが知覚過敏の症状です。 冷たい食べ物や飲み物だけではなく、外の冷たい風によってもしみると感じることがあります。 知覚過敏は、不適切な歯磨き方法や歯ぎしり食いしばりなどで、歯が擦り減ってしまうのが主な原因です。 知覚過敏の症状に適した歯磨き粉や、状態によっては治療…続きを読む
2019年11月20日
食べたり飲んだりしてプラーク中の細菌が酸を作り酸性に傾いた時間的な変化を表したものをステファンカーブといいます。 酸性になっている時間がながければ虫歯になりやすくなります。…続きを読む
2019年11月9日
食べたり飲んだりするとプラーク中の細菌が酸を作り酸性に傾きます。酸性に傾き臨界PHを超えると歯の表面が溶けていきます。その後唾液などの働きにより元の戻っていき、歯の表面が再石灰化されます。 甘いものや虫歯になりやすいものをダラダラ間食していると酸性の状態が長くなり虫歯になりやすくなります。 また、寝ている時は唾液がほとんど出ないので寝る前の間食は控えましょう。甘いおやつを禁止するのではなく規則正し…続きを読む
2019年11月9日
虫歯の原因となるミュータンスレンサ球菌は砂糖などの糖を利用して酸を作ります。そのため砂糖を多く含み歯にくっつきやすいキャラメルや口の中に入れている時間が長いキャンディなどは虫歯になりやすくなります。またジュースや炭酸飲料、スポーツドリンク、イオン飲料などの飲み物にも砂糖が含まれているものが多く注意が必要です。 せんべいなどは口の中にいれている時間は短く、プラークや酸を作る力は低いと言えます。 &n…続きを読む
2019年11月9日
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