就寝時のマスク着用について
寝ているときにマスクを使用することで、肌の保湿や、ドライマウスを抑制することもできます。 鼻が詰まっていたりすると、口呼吸になり、口が乾燥してムシバや歯周病のリスクが上がります。 マスクをすることで、口の中の保湿に期待できます。 ただ日中もマスクをしていると口渇を感じにくく、口呼吸になってしまう人も多いようです。 鼻には鼻毛があり異物の侵入を減らしてくれますが、口にはその機能はありません。なるべく…続きを読む
2020年10月7日
寝ているときにマスクを使用することで、肌の保湿や、ドライマウスを抑制することもできます。 鼻が詰まっていたりすると、口呼吸になり、口が乾燥してムシバや歯周病のリスクが上がります。 マスクをすることで、口の中の保湿に期待できます。 ただ日中もマスクをしていると口渇を感じにくく、口呼吸になってしまう人も多いようです。 鼻には鼻毛があり異物の侵入を減らしてくれますが、口にはその機能はありません。なるべく…続きを読む
2020年10月7日
口の周りの筋肉がゆるい・もしくは鼻炎などの鼻症状があり口呼吸をせざるを得ない、などが多くの原因ですが、「猫背」も、口が開く原因の一つとして挙げられます。 猫背で重心が後ろにあると、頭を前に出してバランスを取る姿勢になります。 頭が前傾の状態では、口を閉じるための筋肉より開口筋が優位になり、口が開きやすくなります。 またさらに猫背の姿勢になる原因として、足の指の筋肉が弱いということも挙げられるそうで…続きを読む
2020年10月5日
お口の中には沢山の細菌がすんでいるのは耳にしたことがあると思います。 実際にどれくらいすんでいるか紹介します。 よく磨く人の口腔内細菌数 1000〜2000億個 あまり磨かない人の口腔内細菌数 4000〜6000億個 ほとんど磨かない人の口腔内細菌数 1兆個以上 歯磨きの質でこんなにも大きな差がつきます。 この細菌の中でも常在菌といい、悪さを…続きを読む
2020年10月4日
しっかりと咬むことには、消化促進や肥満防止につながる事は、 よく知られているかと思います。 しっかり咬むことは上記のほかにも、全身の健康につながるということを紹介します。 キーワードは、『 卑弥呼の歯がいーぜ! 』です。 ひ―肥満の予防 み―味覚の発達 こ―言葉を正しく発音 の―脳の発達 は―歯の病気の予防 が―がんの予防 い―胃腸快調 ぜ―全力投球(くい…続きを読む
2020年10月1日
コロナウイルス対策としてお口の中のケアを行うことはとても重要です。 まず、歯磨きが不十分・治していない虫歯がある、といった状態を続けてしまうと、 口の中の衛生状態が悪化します。 そうすると、だんだん口腔内の細菌の数が増えていきます。 これにより免疫力が低下したり、細菌による炎症を併発して、 ウイルス性肺炎が重症化する傾向があります。 すでに喘息や肺炎にかか…続きを読む
2020年09月30日
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