川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

スタッフブログ

歯と医療費について

40歳以上で歯が20本以上ある人は、4本以下の人に比べ、年間の医療費が約17万円安くなると、歯科医師会の統計で出ているそうです。 歯医者で払う治療費だけの話ではなく、歯が少ないことすなわち歯周病と、全身の疾患とが関連があります。 糖尿病・認知症・誤嚥性肺炎・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞など、口の中のケアを行って歯を残すことで、これらの疾患の予防につながります。…続きを読む

2021年03月17日

体に占める口の割合について

脳の中で、動作をつかさどる「運動野」と、感覚をつかさどる「感覚野」を表すホムンクルス図というものがあります。 脳の中で、どの部位の指令を出しているか、どの部分の感覚を受けているか、を表した図です。 「指」「口(そして顔面)」が体全体に対し表面積は10分の1以下であるにも関わらず、脳の中では、それぞれ約3分の1を占めているのです。 口の中への刺激は、大脳へ大きな刺激となり、よく噛むことや食事の味覚・…続きを読む

2021年03月15日

マウスピースのお手入れ方法

  マウスピースは毎日洗浄するのが望ましいです。   マウスピースは、柔らかい歯ブラシで外面と内面を擦って洗浄します。 歯磨き粉などは使用せずに、流水下で行うと良いです。   ただし歯ブラシの手入れだけでは、マウスピース表面にザラツキやぬめりを感じる場合があります。 その場合、マウスピース専用の洗浄剤に付けるとザラツキやぬめりが解消されます。   入れ歯洗浄…続きを読む

2021年03月10日

マウスピースの種類

1)ソフトタイプのナイトガード 夜間の歯ぎしり食いしばりから歯や顎を守ります。   2)ハードタイプのナイトガード 夜間の歯ぎしり食いしばりから歯や顎を守ります。 ソフトに比べ違和感が大きいが、保護効果は大きくなると言われています。   3)スポーツ用のマウスピース 衝撃などから歯を守ります。 瞬発的な食いしばりから歯を守ったります。 歯で自分や相手を傷つけることを防ぎます。 …続きを読む

2021年03月9日

マウスピースの効果

  1)歯のすり減りを防止する(その代りにマウスピースがけずれる) 2)歯の破折や歯根破折を防止、修復物の破損脱離を防止、セラミッククラウンなどの     補綴物の破損脱離を防止する 3)歯の位置を保定する 4)顎関節の負担を軽減する…続きを読む

2021年03月8日


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