電動歯ブラシ
電動歯ブラシは、1960年頃から、手用歯ブラシの細かい操作が困難な幼児や高齢者,障害者向けに推奨されてきました。現在では、技術の進歩によってさまざまな振動様式のものが市販され、使用者が増加しています。 種類は振動様式からすると、 ・頭部そのものが振動を与えるもの ・毛束が個別に回転するもの ・把柄部に手用歯ブラシを差し込んで使用するものがあります。 振動や反転などの運動によって歯垢を除去し、毛先が…続きを読む
2025年03月6日
電動歯ブラシは、1960年頃から、手用歯ブラシの細かい操作が困難な幼児や高齢者,障害者向けに推奨されてきました。現在では、技術の進歩によってさまざまな振動様式のものが市販され、使用者が増加しています。 種類は振動様式からすると、 ・頭部そのものが振動を与えるもの ・毛束が個別に回転するもの ・把柄部に手用歯ブラシを差し込んで使用するものがあります。 振動や反転などの運動によって歯垢を除去し、毛先が…続きを読む
2025年03月6日
喫煙しているけれど、歯を磨いていても出血しないし口腔内は健康!と思ったことはありませんか? 実はタバコのニコチンには血管収縮の作用があるため、実際は歯肉が炎症していても歯肉からの出血を抑えられてしまいます。 出血がないことから、歯肉炎・歯周病の自覚が無いまま進行し、気付かないうちに症状が進行してしまう恐れがあります。 …続きを読む
2025年02月20日
義歯は無い歯を補ってくれる大切な役割があります。 義歯に汚れがついたまま放置しておくと、細菌が増加してカビが生えたり、口腔内も悪い環境になります。 毎食後に外してよく洗い、清潔に保つようにしましょう。 また、毎回の義歯の着脱や全身の状態、生活環境によって義歯が合わなくあることがあります。 定期的に歯科医によって義歯と口腔内の状態を診てもらうようにしましょう。…続きを読む
2025年02月19日
加齢によって唾液腺の機能が低下し、それにより唾液の分泌量も少なくなります。 また、全身疾患や服用している薬の副作用によって口腔内の乾燥が起こります。 セルフケアとして、保湿剤の使用や唾液腺のマッサージで乾燥を軽減させることが出来ます。…続きを読む
2025年02月17日
味覚の変化:味らいの減少や味細胞の機能低下などにより味覚が低下して食べ物の好みが変化する。一般的には塩味や苦味、甘味の閾値が高くなり感じにくくなる(味覚障害)…続きを読む
2025年02月15日
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