川越の歯科(歯医者)まつむら歯科クリニック 一般的な治療からインプラント、審美治療などの専門的な治療まで行っております。

院長ブログ

虫歯で歯が溶けるのはなぜ?

虫歯は細菌感染症の一種ですが、進行する過程で歯質が溶けるという特殊な症状が現れます。 これはその他の細菌感染症ではあまり見られない症状なので、なぜむし歯になると歯が溶けるのか不思議に思っている方も多いことでしょう。 ▽なぜ歯が溶けるのかという純粋な質問 虫歯は虫歯菌と呼ばれる細菌がきっかけで発症する病であり、川越の歯医者もそれを習得した上で適切な処置を施している事でしょう。 けれどもいつのご時世も…続きを読む

2020年12月18日

親知らずを抜歯する以外の選択肢

親知らずはいろいろな悪さをする永久歯として有名ですが、誰しもいつかは必ず抜かなければならないというわけでもありません。 実際、川越の歯科医院の患者さまの中にも、4本すべての親知らずを抜かずに残している人もいらっしゃいますし、場合によってはブリッジの支台歯として活用しているケースもあるのです。 当然、親知らずの中には正常に真っすぐ生えているものもあり、他の歯とびしっと噛み合っている場合もありますので…続きを読む

2020年12月15日

虫歯予防に効果的な歯磨きの方法

歯磨きというのは、ただ漫然と行っていたのでは不十分であり、磨き残しが堆積してむし歯や歯周病のリスクも上昇します。 そこで川越の歯科医院では、患者さまに効率良くむし歯や歯周病を予防していただくために、歯科衛生士が最適といえるブラッシング法を提案しております。 第二に歯ブラシの硬さについてですが、ドラッグストアや薬局ではかため、やわらかめ、ふつうといった3種類の硬さが提供しているかと考えますが、川越な…続きを読む

2020年12月11日

失った歯を放置するリスクと治療するメリット

歯を失ってしまった場合は、その理由が何であれ、何らかの方法で欠損部を補う必要があります。 選択肢としては入れ歯やブリッジ、インプラントなどが挙げられますが、どの治療法が最適かはケースによって異なるため、まずは川越の歯科医院までご相談ください。 いずれにせよ、失った歯を放置することは避けるようにしましょう。 なぜなら、歯列内の欠損を放置すると、さまざまなトラブルが生じ得るからです。 どれをピックアッ…続きを読む

2020年12月7日

補綴(ほてつ)の意味とは

歯科ではよく補綴(ほてつ)という言葉が使われますが、一般の人からするとそれが何を意味しているのか、よくわからないことかと思います。 補綴は、日常生活で使う機会のない言葉ですし、川越の歯科医院で初めて耳にしたという方もいらっしゃることでしょう。 今回はそんな補綴についてわかりやすく解説します。 川越の歯科治療とは切っても切り離せない補綴装置について突き詰めて紹介しました。 ではそもそも川越の歯科で使…続きを読む

2020年12月4日


Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.