唾液
口の中の主な唾液腺(耳下腺・顎下腺・耳下腺)を力を入れずに指で軽く圧迫するように行いましょう。…続きを読む
2022年04月24日
唾液には抗菌作用、浄化作用、酸化した口腔内を中性に戻す緩衝作用があり口腔内の健康を保つ重要な役割を担っています。 唾液分泌を促すにはよく噛んで食事をすることが大切です。 また食事の前に口腔周囲筋の体操や唾液腺マッサージを行うとより即効性があります。…続きを読む
2022年04月20日
口呼吸から鼻呼吸へと促すために、舌や口元の筋肉を鍛える必要があります。 効果的であるのが「あいうべ体操」です。 通常、正しい舌の位置は、舌が上あごのくぼみにくっついている状態です。 舌の筋肉が衰えてくると、舌の位置が徐々に下がり、自然と口が開きやすくなります。 「あいうべ体操」を行い、口呼吸を改善することで、以下の効果が期待されます。 …続きを読む
2022年04月15日
歯肉は本来は薄いピンク色ですが、歯周病の原因である細菌が歯肉の周りに残っていると赤く腫れます。 歯肉の表面では歯周病菌が組織中に侵入しないように免疫細胞が集まり、歯周病菌と戦っています。 それによって歯茎が赤く腫れてしまうのです。 この歯周病菌を唾液の自浄作用により、洗い流して歯肉を歯周病から守っていることも免疫作用をあげているポイントです。 口呼吸により、唾液が乾燥して歯周病により炎症が起こって…続きを読む
2022年04月13日
Copyright © まつむら歯科クリニック All rights reserved.