歯科予防の先進国スウェーデン
「オーラルケアは、食べカスを除去するだけでなく、歯周病などの感染症を防ぐためにプラークを除去する行為」として、歯ブラシだけでの清掃は不完全とみなしているそうです。 そしてその流れは、 1、食後、キシリトール100%ガムを噛んで唾液を出す。 2、歯磨き前用の洗口剤でうがいをする。 3、予防効果の高い歯磨剤で歯磨きをする。 4、歯磨剤の有効成分を流しきらないよう、ゆすがずにフロスなどで歯間清掃をする。…続きを読む
2019年04月5日
「オーラルケアは、食べカスを除去するだけでなく、歯周病などの感染症を防ぐためにプラークを除去する行為」として、歯ブラシだけでの清掃は不完全とみなしているそうです。 そしてその流れは、 1、食後、キシリトール100%ガムを噛んで唾液を出す。 2、歯磨き前用の洗口剤でうがいをする。 3、予防効果の高い歯磨剤で歯磨きをする。 4、歯磨剤の有効成分を流しきらないよう、ゆすがずにフロスなどで歯間清掃をする。…続きを読む
2019年04月5日
年齢とともに、歯や歯肉にトラブルを生じて、噛みづらいことが起こりえます。 年齢に限らずムシバを放置していると、噛める歯が少なくなってきます。 しっかり噛める歯が少ない方は、栄養が偏ったり不足します。 そして体重減少・疲労感・歩行速度低下・活動量低下など、全身の健康にも影響を及ぼします。 入れ歯が合わないなど、お困りの方は放置せず、お口と全身の健康を維持していきましょう。…続きを読む
2019年04月3日
子供が急にご飯を食べたがらなくなっている時は、歯の生え変わりによる痛みが出ていることがあります。 5〜6歳の頃から、乳歯がグラグラしはじめて、下から永久歯が生えてくる、そして12歳前後まで続きます。 乳歯がグラグラして、噛むと痛いことで食べづらい時期が訪れます。 また、生えたばかりの永久歯は、「幼若永久歯」といって実は硬さが十分ではなく、生えてから徐々に硬度を増します。 生えたての永久歯は、非常に…続きを読む
2019年04月1日
「態癖(たいへき)」と呼ばれるものがあります。 これはお口や全身に影響を与える「よくない生活習慣」のことです。 例えば「頬杖」や「うつぶせ寝」などよくない姿勢など、無意識な習癖が長期に及ぶことにより、口やその周囲、そして全身に影響を及ぼす可能性があります。 1日に数時間だとしても、長期的に力をかけると、歯は移動をします。 歯並びが悪くなり、顎関節に負担をかけたり、顔や全身の歪みを引き起こします。 …続きを読む
2019年03月30日
厚生労働省のH28歯科疾患実態調査では、77%の人が、毎日2回以上歯磨きをしているそうですが、その半面、30〜64歳の約80%が歯周病にかかっているというデータもあります。 デンタルフロスや歯間ブラシを使用している人の割合は約30%と低く、 「歯磨きをしてはいるけど、特に歯間部の清掃ができていない」実態が考えられます。 清潔好きとされる日本人ですが、在日外国人を対象にした調査で72%の人が「日本人…続きを読む
2019年03月27日
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